ペット乗せ自転車はマウンテンバイクがいい
愛犬こうめさんとの自転車さんぽに、「バディライダー」というペット乗せ自転車アイテムを愛用しています。
これを購入したときは、ミニベロに乗っていたのですが、安定性が心もとなかったので、マウンテンバイクに買い替えました。
こうして自転車を買い替えても使えるペット乗せ自転車にできるバディライダーは、神商品だなとつくづく感じています。

そして、このマウンテンバイクも買い替えてからもうすぐ丸5年。
経年劣化によるタイヤ交換とブレーキの故障など、少しずつ色んなところにガタが出てきました。
その中のひとつがライトです。
自転車ライトはオシャレさより明るさ

以前に使っていたライトは、ビアンキのマウンテンバイクの色にマッチしたおしゃれなものをと考えて選んだものでした。
だから明るさとかほとんど意識せずに買って、使い始めてから、暗くて頼りないという状況になりました。
しかし東京世田谷の住宅街を走る分には、ライトの明るさなんて街路灯のおかげでほぼ必要なく、怖い思いもせずに過ごせていたのです。

しかし、逗子に越してきて、夜道が暗い場所がありました。
その一番はトンネルです。
山間を切り開いている地域なので、至るところにトンネルがあるのですが、大きな道路の場合はトンネル内も明るいけど、小さなトンネルは結構暗い。
しかも道幅が狭いので、しっかりとこちらの存在を認識しておいてもらわないと怖いし、路面の状況も把握しておきたい。

そこで手に入れたのが213メートル先まで照らす自転車用のライトです。
最大900ルーメンの明るさがあるということなのですが、怖かったトンネル内が一気に明るいと感じられる状況になれたのは確かです。
逆に対向車には、目くらましになってしまうのではという気持ちも湧いてしまうほど。だから普段は約半分のミドルの設定で使って、ライトの角度も路面に向けるようにしています。

付け外しもしやすく、ペン型なので、自転車以外の用途でも使えるので便利。
夏場のお散歩は、涼しくなってから出かけることが多いので帰り道は暗くなりがち。
自転車でのお散歩スポットの行き帰りに、頼もしいライトがあるっていうのは、心強いなと実感しました。
