ドッグランでひとりぼっちになってしまわないように
引っ越してきたことで、ドッグランに頻繁に通えるようになりました。
愛犬こうめさん7才
これまでは、ドッグランに行ってもあまり他の子とは遊ばず、飼い主と走ったりボール遊びをしたりということが多かった。
それもこれも子犬期に一度怖い思いをしちゃったから。
そこから経験を積んで犬慣れできるように、ドッグランに頻繁に通えたら良かったのですが、そういう機会はあまり作ってあげられず、犬より人とあそぶのが中心になっています。
それが災いしてか、通えるようになったドッグランではよその飼い主さんが優しくて、こうめさんのためにボールを投げてくれます。
こうなると、よその飼い主さんから投げてもらえるボール遊びが楽しくて、他の犬と遊ばないし、飼い主とも遊ばない。
結果、ドッグランについて他の飼い主さんがいないと「ぼっち」になるし、散歩のピーク時は多く集うので構ってもらいづらくなり「ぼっち」になってしまうことが多いです。
マペット使って犬との取っ組み合いの練習
ドッグランに行くと、遊びに誘うのが上手い子や、ワンプロで戯れるのが上手い子、追いかけっこで巧みにかわす子など、躍動感溢れる動きをしている子をみる機会が増えました。
遊び慣れていない場合、犬同士の相性はとても大事だけど、遊び慣れている子は、どんな子とも距離感をうまく保って、ワンプロしたり追いかけっこしたりと遊び上手。
この遊び上手への道として、マペットを使って取っ組み合いの練習が出来ないかと買ってみたけど、やっぱり全然ダメでした。
2つの動画のコメント欄に、親身になってさまざまな考えを教えて頂き嬉しかったです。
もちろん、こうめさんに無理をさせるつもりも、いまさらパリピ生活を楽しんでもらいたいという訳でもなく、純粋に犬同士の会話をもうすこし育んでもらえたらと願っています。
というのも、犬と対面している時のこうめさんをみていると、苦手や嫌いという動作というよりも、どういう対応をするのが正解なのか、懸命に探っている印象があります。
相性が良さそうな子とは、追いかけっこが少し出来たりもします。なので、一気に上達してもらいたいと焦ってしまいましたが、これからも地道に、経験を積み重ねていけるように通ってみます。
いつもこうめさんへの温かな眼差しどうもありがとうございます。
コメントで言葉をかけてもらえることが支えになっています。