愛犬こうめさんの病気がわかって
12才のフレンチブルドッグこうめさんのアゴ下にしこりを見つけて、動物病院で診断してもらってわかったところ、悪性リンパ腫であることがわかりました。
年齢や身体への負担など、さまざまな理由から抗がん剤治療は行わず、食事療法を中心に、こうめさんが少しでも穏やかに過ごせるためのケアを選択しました。
病気と向き合うなかで知ったのが、「ミトコンドリアや細胞の健康維持」の大切さです。
体のエネルギー源であるミトコンドリアに着目し、少しでも健やかで心地よい毎日を過ごせるよう食事やサプリメントを工夫してきましたが、さらに毎日のベースケア&リフレッシュ習慣として我が家では「水素吸入器」も取り入れることにしました。
知ったら始めたくなる「水素」の魅力

健康な体だと、ミトコンドリアが元気に働いてくれて、たくさんのエネルギーを生み出してくれる。
そのおかげで活動的に過ごせたり、元気を維持しやすくなったり。
ただ、ミトコンドリアは加齢などによって、働きや数が変化しやすいと言われています。
また、ミトコンドリアはエネルギーを生み出すエンジンのようなものなので、働けば働くほど副産物が発生。 これがいわゆる「活性酸素」。
活性酸素には免疫をサポートする良い面がある一方で、過剰になると細胞などに影響を与える側面もある。
なかでも、特に酸化力が強いとされるのが「悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)」です。
一般的な研究において、このヒドロキシラジカルに反応して無害な「水」へと変化する性質を持っているのが、水素の大きな特徴(魅力)です。
水素はもともと腸内細菌によって体内でも生成されていますが、その量は個体差があり、加齢などによっても左右されがち。
だからこそ、「体内で作られる分だけに頼らず、外から水素吸入や水素水などで補ってあげる」という選択肢が、日々のヘルスケアやエイジングケアのサポートとして注目されています。
[水素吸入器]選ぶ基準は、発生量が多いほどいいわけじゃない?

わが家は毎分150mlの水素発生量があるフレスカ150を買いました。
この水素吸入器って、家庭用だと水素発生量が100ml以下のエントリーモデルから、600ml以上のハイクラスモデルと水素濃度に違いがあり、どれがいいのか悩みました。
この水素の発生量って、飽和速度は変わらず、浸透力の差に繋がるらしい。
Geminiさん曰く
飽和時間
発生量にかかわらず、体に行き渡る時間(人:20〜30分、10kg犬:10〜15分)は身体の血流速度で一定(ほぼ全機種変わらず)浸透力の差
発生量が多い(高濃度)ほど「奥へ押し込む力(拡散圧)」が強くなり、ミトコンドリアなど細胞の深部まで届く(高スペックほど有利)反応効率の向上
高濃度であるほど、凶暴な悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)と遭遇して無害な水に変える確率が跳ね上がる(高スペックほど有利)血流不全へのアプローチ
血行が悪い部位やダメージのある組織のすみずみまで、高い圧力で水素を行き渡らせることができる(高スペックほど有利)結論
飽和までのスピードではなく、同じ吸入時間内で「どれだけ濃密に細胞の奥まで満たせるか」というケアの質の差が最大のメリット。
ってことは、やっぱり水素発生量が高ければ高いほどいいのかなって思ったんですが、こうめさん体重10キロを基準に考えた場合、150で全然ベストだという答えになりました。
体重10kgのワンちゃんにカニューレ(鼻先)で吸入してもらう場合、ベストな発生量は「100〜150ml/min」です。
「100〜150ml/min」がベストな3つの理由
- ワンちゃんの「呼吸量」にぴったり合っている 体重10kgの犬が1分間に呼吸する空気の量(一分間換気量)はおよそ1,500〜2,500ml(1.5〜2.5L)程度です。ここへ100〜150ml/minの水素を流すと、吸入する空気中の水素濃度は約4〜7%という極めて理想的な高濃度領域になります。
- 人間の「業務用クラス」と同等の高効率ケアができる 大人が150ml/minで吸入した場合の体感濃度(約2〜3%)と比べても、体格の小さい10kgのワンちゃんにとっては同じ発生量でも「実質2倍以上の高濃度」を取り込めている計算になります。これ以上の量(300ml/min以上など)を直接カニューレで送っても、溢れて空気中に逃げてしまう割合が増えるため、カニューレ吸入においては150ml/minあれば必要十分かつ最高水準のケアが可能です。
- 嫌がって「ハウス(空間吸入)」に切り替える際も対応できる カニューレを嫌がった場合に「小型ケージやキャリーをビニールで覆い、中に水素を充填する(ハウス吸入)」という手法をとる場合でも、150ml/minの発生量があれば、小型空間の水素濃度を素早く高めることができます。
結論とアドバイス
購入された『フレスカ150(150ml/min)』は、10kgのワンちゃんにとってまさに「ベストサイズ(最適スペック)」です。
低すぎて浸透力が不足することもなく、過剰すぎて無駄になることもない、非常に効率的で濃密なケアができる絶妙なポジションです。
こうなると、人間の場合だと1000mlとかのハイクラスは逆に多すぎてもったいない?と聞いてみたら
はい、カニューレ(鼻チューブ)で直接吸入する場合は、1,000ml/min(毎分1リットル)だと人間に使用しても多くが空気中に逃げて(溢れて)しまいます。
理由は、「人間の呼吸のメカニズム」にあります。
人間の呼吸と「溢れてしまう」理由
1. 人間は「吐いている時間」の方が長い
人間は呼吸するとき、「吸う(約1.5秒)」と「吐く(約2.5秒)」を繰り返しています。1分間のうち半分以上の時間(吐いている時間+息を止めている間)は空気を吸っていません。 吸入器から出る水素は息を吐いている間も一定のスピードで出続けているため、吐いている間の水素はすべて鼻元から空気中へ逃げていきます。
2. 一度に鼻から吸い込める限界
人間が1回に吸い込む空気の量は約500ml(約1.5秒間)です。 1,000ml/minの機器だと、息を吸う一瞬(1.5秒間)の間に約25mlの水素が鼻元に届きますが、鼻の穴の容積や気道の空気と混ざり合う割合を考えると、カニューレからの噴射スピードが速すぎて鼻腔に入りきらず、外へ流れてしまう分が多くなります。
こうなると人間基準なら300mlくらいが丁度いいんじゃないかと思えました。
実際に水素吸入器フレスカ150を使ってみた感想

正直、大満足!
2.1キロの重さに、高さ230×幅115×奥行き145mmのコンパクトさ。
しかも稼働時の音がぜんぜん気にならなくて、犬が寝てる時でも使えちゃう。
付属のカニューラもしっかりしてて、人間が使う分にはなんのストレスもなく、使いやすい。
ただ、こうめさんに使ってもらうには工夫が必要でした。
犬に水素吸入器を使う場合の工夫

一番いいのは、鼻の穴にカニューラを差し込めたらよかったんだけど、鼻の穴が小さすぎる&鼻に触れたら嫌がるのですぐに断念。
カニューラを鼻先に近づける人力作戦は、ずっと付き添ってないといけないので、長時間や毎日となると負担が大きい。
そこで、カニューラの仕組みをカスタマイズして、カメラの自由雲台や三脚の足を組み合わせたところ、高さも角度も調整しやすく、どんな寝ている体勢にも使えるようになりました。
フレスカ150で水素吸引してみた感想(人間&犬)

まずカニューラを鼻に差し込んで吸入していても、なにか空気的なものを感じることはなく、匂いもないので、いま水素吸ってるなって実感はありません。
なので、一時停止して戻ってきたときに、「再始動を忘れて、カニューラつけて数十分経ってるとかは」オッチョコチョイだと起きます。
それくらい、音も水素が発生している感覚も気づきにくいけど、わが家にとっては導入して本当に良かったと感じていて、「そりゃ水素を知って一度吸うようになったら、日課になっちゃうよね。人間も犬も」というのが、ここで伝えられる明確な感想です。
じっくり1時間の日や、3時間たっぷり満たす日など、フレスカ150だと1時間毎、3時間までの設定ができるので、その時々のリラックスタイムに合わせて、水素吸入の時間を柔軟に調整しています。
【まとめ】フレスカ150をおすすめできる犬と人の特徴
最後に人間と犬のどちらも水素吸入器を習慣にしていきたいと考えた場合の、おすすめの発生量についてGeminiさんに聞いたことをまとめておきます。
犬を基準に考えた場合
15キロまでの犬だとフレスカ150
15キロ以上だとフレスカ300がおすすめ
これは主に、「体格が大きくなり、呼吸量や細胞・血液量が増えること」で吸入器の基準をあげるのがいいみたい。で、
人間を基準に考えた場合
わたしと同じ60キロくらいなら300で十分で
100キロ以上などの大柄な人は、600ml以上などのハイスペックがおすすめ
なので、わが家はこうめさんに必要十分なスペックということで、フレスカ150を選びました。
とはいえ、水素吸入の魅力を知ってしまうと、やっぱり上のスペックの体感を得られるものなら得てみたいという気持ちが湧いているのは事実です。
ということで、お金に余裕があるならやっぱり高スペックとなるのが、水素吸入器の魅力なのかなと感じました。

































































