ブヒレスしてたらフレブルの弱点見つけちゃいましたw

ストレス発散に飼い主とブヒレス

ことしのお盆の時期は、なんだかどんよりでしたね。
毎日すっきりしないお天気で、雨かくもり、晴れたと思ったのに豪雨など、水害こそなくてよかったものの、精神的にもなんともキツイ日々でした。

愛犬こうめさんも、同じように気分ガタ落ち…。
ため息が聞こえてきそうな眼差しを、何度も送ってきていました。

このままふさぎこんで、ダラダラと体を動かさないのはお互いによくないと、こうめさんとブヒレスをすることに。

ブヒレスとは、フレンチブルドッグ同士がじゃれ合って戯れる「肉弾戦のレスリング」
実際のところ、わが家にはフレブルはひとりしかいないので、人間対フレンチブルドッグでのブヒレスです。

フレンチブルドッグの弱点はタフタフ(内頬)

フレンチブルドッグこうめさんに、オヤツをあげるとき、気づいてしまったのがタフタフ(頬の内側)に物が詰まると「噛めない」ということ。

おやつが頬の内側に入ってしまったとき、食べようと「くちゃくちゃ くちゃくちゃ」懸命に噛もうとする仕草が、それはもう可愛かったんです。

そして今回ブヒレスをしていたとき、思わず頬に指が入ってしまいました。途端に動かなくなったこうめさん。

ここフレンチブルドッグの弱点でしょ!

人間だったらポップコーンとか頬の内側に詰まったら、指でかき出して対処できるけど、フレンチブルドッグの手は可愛いけど器用じゃない。

だから懸命に咀嚼を繰り返すという方法で、オヤツはなんとか食べることができました。しかし、吐き出すことも、飲み込むこともムズカシイ指の場合、どんな対処をするのかと思ったら、まさかの力技w

同じタフタフの内側によるトラブルでも、時と場合で対応をかえる賢さ。またひとつ愛犬の魅力に気づくことができました。

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