犬が泣いて喜ぶヒマラヤチーズスティック
ロアジスから発売されている
ヤクのミルクを燻製にした無添加おやつ
愛犬家が重宝しているカミカミアイテム
ヒマラヤチーズスティック通称ヒマチー
わが家でもかなりコンスタントに与えていて
愛犬こうめさんの夢中っぷりは
他の歯みがきアイテムの比じゃない
小さくなったらチンして
サクサクのラスクにもできるので
一粒で２度美味しいアイテムなんですが
今回ひと粒がきちんと美味しいアイテムとして
レンジでチンする手間いらずの
ヒマラヤチーズ「ラスク」が登場！
というかコレいつ発売されたんでしょう？
知ったのがつい最近だったので新発売感覚で伝えちゃってます（汗）…
では、ヒマチーを自分でチンするのとどんな違いがあるのか
そこんとこチェックしてみました。
ヒマラヤチーズ「ラスク」の全貌（笑）
わが家では普段ヒマチーのMサイズを与えています。
これ１本が７０グラム
カミカミして誤飲危険レベルが
大体残り３分の１位なので
２０グラムちょっとの時点で
レンジでチンするようにしています。
で、ですよ
カミカミアイテムとして使わないというのなら
最初から小さくカットされている
ヒマラヤチーズ「チップ」がお得なんです。
なぜならほとんど同じ値段で９５グラム入りですから
ただこちらはチンされてないカチカチなので
毎回チンしないといけない
で、今回登場した
ヒマラヤチーズ「ラスク」
これ何グラム入りだと思いますか？
なんと３０グラム入り
お値段は上記と比べると２００円位安い
どうです？
コスパ的には決して良いとは言えないこのアイテム
果たしてお値段に沿う魅力があるのかどうか
まずは愛犬が食べてる様子をごらんください。
食いつきはやっぱりヒマチー
かなり良いです♪
そして大きさ
ひと粒はかなり小さいです。
これがびっしり袋に入っています。
このつぶつぶ達のなかに粉末状のカスはありません！
チンしてみた人ならわかると思うんですけど
チンした後に自分で包丁なりで切る際に
かなり大変でボロボロとカスが飛び散るけど
これにはそういった粉末がはいってないのです。
これすごい！
あとチンの難しさ
やり過ぎて焦げ付かせちゃったり
温めたりなくてカット出来ないほど硬さがあったり
とにかく個体差が激しいのでチンも毎回毎回
かなり運任せで出来栄えが安定しない
それがこのつぶつぶ達
絶妙なサクッサクぷりです。
色味はバラけてますけど
硬さはどれも指で圧をぐいっとかけると
パリッと砕けるレベルで
自分でチンした際に
一番出来の良い箇所が全部入っている感じ
そう考えるとコスパは決して悪いとは言えない
あとはこのラスクになった際の食べ心地を
どこまで高品質なものにして愛犬に提供したいかどうか
ここが「買い」か「買いじゃない」かジャッジの分かれどこ
わが家は有難いことにプレゼントとしていただきましたけど
逆を言えば自分が犬友にプレゼントする際に
普段買えちゃうヒマチーをあげるより
なかなか手がでないこっちをあげる
そんな活用法も有りかなって思いました♪
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