どうもこんにちは、うめもとかんです。
庭で畑がしたいと、先月2022年の3月に平屋の裏庭に畑の畝を立てました。
家庭菜園の野菜づくりなので、無農薬で育ててみたいと自然農のやり方を見習って始めています。
今回は、「野菜の苗はどこで買うのがいいのか問題」で分かったことをお伝えします。
野菜の苗を求めて横須賀おでかけドライブ
春は実りと芽吹きの季節だから
庭付きの平屋に越してきて2年目。
春になったら花も草もスクスクと、元気に育ってくるのを知っています。
これをそのまま見過ごしていると、虫が大量に家に侵入してくるようになるので、これから秋の終わりまで、しっかり定期的に草刈りをしなくちゃいけません。
実家に行ったときに貰ったイチゴのプランターは、無事に冬の寒さを耐えて、初収穫となるひとつ目の実をつけました。
このわずかひと粒を、家族3人で分け合って食べました。しあわせ〜♪
横須賀にある無農薬・無化学肥料の畑：SHO Farm行ってみた
せっかく自然農で無農薬の野菜を育てるのなら、「無農薬で運営している畑から、苗を買うことはできないの？」と調べて見つけたのが、横須賀にある無農薬・無化学肥料の畑：SHO Farm。
逗子って畑が少ないんですが、横須賀や三浦は畑が多い地域。
その中でも、環境のことを考えながら、「人と地球にやさしい野菜の育て方」を探求し続けている農園：SHO Farmにとても魅力を感じて、行ってみることにしました。
しかし残念ながら、狙ってた苗は売っていなくてションボリ。
とはいえ、畑で活躍するブタの一休さんや、ヤギさんを見ることができてホッコリ和みました。
園芸店より、やっぱりホームセンター：カインズなのね
横須賀には園芸店もいろいろあるので、行ってみたかったのですが、買いたい野菜の種類は決まっていたので、種類や在庫が豊富なカインズに行くことにしました。
ペット連れて、広い敷地でゆっくり吟味しながら豊富な在庫の中から、元気な苗を見つけることができる。
この便利さは、「苗が無農薬で育てられているかどうか」のこだわりより勝ってしまいました。
手間ひまを惜しんじゃいけないのに、どうしても利便性に頼ってしまう。
ていねいな暮らしや、こだわりの家庭菜園は、やっぱり難しいものだなと痛感します。
本気で苗選びを考えるのなら、苗を購入する日や、苗植えする日を数日かけていいように、調整する必要があるんだと知ることができました。
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それでは本日はこれでおしまいです。ありがとうございました。
これまでの家庭菜園の歩み
ヴィーガンでもベジタリアンでもないけど、野菜を中心とした食生活を綴ります。
