お米キライにはリゾットやおじやが最適!?
生野菜もお米も嫌いと
とことん美食家を気取るこうめさんに
なんとかお米を食べてもらえないかと
生米から炊いたトマトのリゾットを作ってみたら
みごと完食しました!
この後、白米からおじやバージョンも食べた!
でも…
味の染み込み方が甘いと残します…(涙)
ほんと絶妙な味付けの割合が大切で
少しでもお米の存在感がお肉より勝っていると
残すというのが分かってきました。
お野菜に関してもそうですけど
愛犬こうめさんにとって
ペロリと完食する手作りごはんの割合は
お肉の味わい5以上
お野菜の存在感4以下
お米の存在感3以下
というのが混ざった際に適切じゃないと
食べ残すという結果になっています。
犬にお米を食べてもらう方法
その1:とにかく煮込む
お米の味わいが立ちすぎないよう
存在感が前面に出ないように
出汁や野菜の味を染み込ませて
ごはん独特の風味を和らげると
食べてくれるようになりました
その2:配分はお肉よりも少なく
お肉の味わいが勝ってないと
かなりの確率で残します。
なのでお肉と混ぜたおじやにする場合
お肉としっかり煮込んで味を染み込ませると
別々に調理した場合よりも食いつきが良いです。
その3:犬はお米の消化がちょっと苦手
お米を食べるメリットを読んでみると
疲労回復や神経機能を正常化させる効果があり
栄養素的にもタンパク質・食物繊維・カルシウムなど
与える上でメリットになる部分もしっかりあります。
でも…犬にとってお米の消化はちょっと苦手
あまり多いと下痢などの症状がでるみたいなので
量に気をつけて与えるほうがいいとのこと
そして糖質がしっかりあるので
太らせたい場合には結構いい食材
逆に痩せさせたい場合には気をつけないとです。
こうめさんの場合
手作りごはんに変えてから
なかなか体重が増えない状況で
野菜でカロリーアップを図ろうとすると
量がとんでもなくなって
うんちもユルユルになっちゃうので
お米の力で少しだけデブエットを目指したいと思います♪
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