「ゴロンゴロン」なんなの?この習性
愛犬フレンチブルドッグこうめさん7才
逗子の平屋に越してきて、顕著になった「退屈の仕草」が、困りつつも可愛くて毎日癒やされています。
他のおうちのワンちゃんも同じだったら「やっぱり!」と、この仕草の共感を称え合いたいのですが、犬って2.3時間寝ると飽きるのか、一度ヒマを持て余すような退屈アピールしませんか?
以前の世田谷のマンションでは、部屋がひと続きになっていたので、この動画の仕草のような、「隣室に移動してひとり退屈を発散する」という行動は分かりやすくありませんでした。
この行動を、「退屈の発散」と過程して話を進めていくと、隣の部屋に行く意味というのは、どっちなんだろう?
退屈であることを悟られないように、密かに自分のなかでこの鬱憤を晴らしているのか。
はたまた、実力行使として、お昼なりなんなりの休む時間を作って、リビングで一緒に寄り添い合いたいと、気を惹こうとしているのか。
「後者だったらいいな」という飼い主の希望はあるけど、じっさい世田谷のマンションはリビングと仕事場が一緒だったので、こういった仕草が少なかったのでは?
となれば、妄想の会話として、こうしたやり取りがしたくなってしまいます。
だって、愛犬に求められるのってとっても嬉しいから。