休止のおしらせを通して
2020年12月21日に、YouTubeの活動を休止することをお知らせさせていただきました。
休止の理由としては、動画内でもうまく説明できず、改めてこのブログできちんと言葉にしようしてみましたが、やはりうまくまとめきれません…。
表現する楽しさと難しさ
この深みにハマってしまっている状態だと感じています。
今回の動画を通して、やさしい言葉をとてもたくさん頂きました。
どうもありがとうございます。
ただやっぱり悔しいのは顔が見えない事です。
温かい言葉・ご指摘・ときに心無い言葉をもらうたびに、どういう人がどんな表情でどのような口調で伝えてくれたのかを知りたいと思い続けています。
それを知ることができれば、悪口だって指摘だって、なるほどと納得できるのに、顔がまったく分からないことがときに恐怖になってしまいました。
相手はぼくのことを知ってくれて、ぼくのことを思って言ってくれている言葉なのかもしれないのに、顔が見えないことでその思いを正しく受け止めることが難しい状態に心がザワザワしてしまう
短文で「きたない」とあれば、容姿が汚いのか、部屋が汚いのか、それともこうめさんの口元の汚れについて言っていることなのか…
きちんと向き合おうと思えば思うほど、心がすり減ってしまいました。
そんな心境のなかで読んだ為末大さんの「諦める力」という本を通して、心の持ちようを前向きにする秘訣を少し学んだ気がします。
否定的な意見や指摘など、これらは人格を否定しているものではない
あくまでもその要点についてのみ伝えてくれている言葉である
というようなニュアンスを読み、マイナス思考の人間としては少し救われました。
他人の評価や意見、YouTube上の数字に一喜一憂するのではなく、じぶんの満足をいちばんに置く
当たり前なんだけど、表現する上で自己満足だけではダメなわけで、その軸となる部分を見つけるための時間を少しください。
P.S.
スーパーでお買い物をしたら、会計がちょうど1000円でした♪
こういった些細な発言ふくめて、メンバーシップを活用して、動画はもちろん、頭と心を整えられる場所にしていけたらと思っています。
なお、文章は映像よりこわくないのでブログは続けられそうです。