より良い犬用カートは高額商品!?
フレンチブルドッグ:こうめさんのために
そして自分自身の負担を軽くするために
犬用のカート購入を検討していました。
カート選びの条件として
1.空気タイヤであること
2,10キロ以上もOKのサイズ
3,走行性(小回り性能)
この条件で探してみました。
色々と条件がもう少し違えばいい商品もあったので
それは次回の記事でお届けするとして、
今回購入したのは
AirBuggy for Dog DOME2(エアバギーフォードッグ ドーム2)
ブレーキモデル Mサイズです。
正直高い!高いんですが、他と比べると値段も納得の性能で
10年使い続ければ安い買い物だと購入に踏み切りました。
このAirBuggyは、世界が認めるベビーカーを作っている会社で
ベビーカー・犬用カート・買い物用カートと
フレーム部分を共通した作りにしているので
長く使い続けられるMADE IN JAPAN製なのです。
![](https://www.airbuggy.pet/assets/img/common/ogimage2.jpg)
【動画】巨大な箱が届いた!AirBuggy開封・組み立てでヘトヘト!?
やはり大きくて重いのでなかなか組み立ては大変です。
でもわくわくもします。組み立てる様子を動画でお届けしてるので参考にしてみてください。
【動画】AirBuggy for Petの良いところ・悪いところ使い心地レビュー
このエアバギーでよかったところはたくさんありますが
やっぱり空気タイヤ。振動が驚くほど少ないです。
そして、3輪ならではの小回りが効くところ。
駅構内の小さなエレベーターでもラクラク旋回できました。
そして、カゴであるコットの部分の充実度。
犬が進行方向向き、飼い主向きどちらにも対応できるドーム部分。
コットの内部は底板がついていて、洗いやすい。
さらに、保冷剤を入れられるポケットが2つあり、
夏場の移動でも、中が高温にならないように考えられています。
外側にはポケットがついていて、おしりふきシートが取り出しやすいように
小さな穴がついていたり、ドリンクホルダーが2つ付いていたり
コットの下の部分には、荷物入れになるカゴがフレームについています。
と、高額なお買い物ではありましたが、
かなり満足のいく商品で、大事に大事に使っていきたいと思います。
ひとつだけ難点を言うのならば
空気入れを常備させられていいのですが
空気を入れる作業はけっこうシンドイです。
とはいえ、そんなに頻繁に空気が抜けてしまうわけじゃないのでご安心を♪
進化したバージョンはこちら
それでは、最後にAirBuggy for Pet試乗編です。
初めてエアバギーフォードッグに乗って
おでかけするこうめさんの様子をご覧ください。
【動画】フレブル:こうめさん はじめてのエアバギー@砧公園にお花見
2021年に買うならDOME3タイプがおすすめ
エアバギーペットの使い心地は、このDOME3の発売によってさらに上がったと思っています。DOME2と比べてコット内の居住空間が広くなりました。
ここも大事なポイントではあるんですが、じつはコットの開閉が180度オープンタイプになったのが使い勝手の上で素晴らしい進化です。
DOME2までの両開きのタイプは、犬の視界のジャマになったり、だんだんと蛇腹が戻ってきてしまったりして少し不便でした。それが片側に寄せておければ犬にとって視界良好だし、乗せ降ろしの際も引っかかりが少なくなって便利さがアップしていると思います。
このDOME3は、DOME2(SM/M用)のカートと互換性があるので、いま真剣にコットだけ新しいものに変えようか迷っています。が、気になるカラーは欠品中…。コットだけの販売の方は数量が限定されているのか入荷のタイミングでポチらないと厳しいのかな…
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動画編集後記
仕事の締切を優先していたら
こうめさんの記事が1ヶ月も更新していないことに。
遅筆のせいで季節は春から夏に変わり、
こうめさんもスクスクと今8キロになっています。
成長とサイトの更新が追いついていないので
レビューや商品紹介は後回しにしてでも
思い出動画はなるべくタイムリーに更新していけるよう
心がけていきたいと思います。
なので、記事にならずに動画だけとか
写真だけってこともあると思うので
YouTubeやFacebookページ・ツイッターなどを
フォローしておいて貰えると嬉しいです。
よろしくお願いします。
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![](https://umenomi3.com/wp-content/uploads/2015/07/自転車紹介テロップ.jpg)