犬との行動範囲が広がる自転車移動
ペット乗せ自転車は実際購入してみると、かなり行動範囲と行動力が上がる良いものでした。
歩きだと着いたと同時に犬も人もヘトヘトの距離にあるプレイスポットも、自転車だと労力も時間も半分以下で到着できて、その後の一緒に楽しむ時間を有意義に過ごせます。
カートの場合、犬は元気で人はヘトヘトの場合が…
そこでペット乗せ自転車にはどんなものがあるのか、実際に使ってみた感想、最終的に愛用しているペット乗せアイテムについてこれから紹介していきます。
犬用自転車のおすすめは?
この記事は、2020年2月に大改訂しています。
というのも自転車一体型のペット乗せ自転車というジャンルが縮小・販売終了傾向にあったのでかなり徹底的に調べ直しました。
以下は、現在調べた限りの商品ラインナップを掲載しておきます。
自転車一体型
ペット乗せ自転車「ペットポーター」
ペット乗せ自転車 [TOTE BOX LARGE]トートボックスラージ(3.7キロまでの小型犬のみ)
ペット乗せ自転車 POTTA(ポッタ)2017年1月販売終了(涙)

いま乗っている自転車に犬用のカゴを取り付けるという方法もあります。
サドルのシートポストにつける新発想!
製造コストが高い?耐久性に難あり?
このようなラインアップに2020年になっていて、ほぼ自転車一体型のペット乗せ自転車の販売が2014年にわが家が購入した状況から縮小傾向になってしまいました。
そしてわが家も以下で紹介したペット乗せ自転車に現在乗っていません。
というか壊れてしまったのです。
以下は一体型のペット乗せ自転車ポッタを使用してみた際のレビュー、そしてその後より良いペット乗せ自転車のアイテムと巡り合ったのでそちらも少し紹介します。
ペット乗せ自転車レビューPOTTA(ポッタ)の良いところ悪いところ
いろいろとペット乗せ自転車を調べて購入したのは、ポッタです。
フレンチブルドッグの写真付きで商品写真が乗っていて、耐荷重15キロまで大丈夫というのが決めてでした。
以下は購入当初の感想(なかなかフレッシュな意見です)
良いところ
動画でも説明していますが、やっぱりハンドルロック!そしてカゴに犬用のキャリーがついていて飛び出し防止のフックがあるところ。
ハンドルの中央にカゴがあるので、ハンドルのふらつきは軽減されているのかなと…。これに関しては、こうめさんが結構落ち着きがないので、慎重に運転してます。
悪いところ
購入したのがシングルチェーンだったので、今売りだされている3段変速のだともう少し運転が楽になるのかなという部分と、キャリーの強度が少し弱く、チャックの先端部分がかけてしまって閉めにくくなってしまったところです。
犬用自転車だとお出かけが楽しい
結局のところ行動範囲が広がると犬と楽しめる場所が増えるので色んなところに連れて行ってあげたくなります。
そしてその場所で一緒にたくさんの思い出がつくれて、犬が楽しんでいる姿を見ると今度はどこに連れて行ってあげようとか、また連れてきてあげようとか思えるので飼い主としての満足度も上がります。
3年経過で壊れて買い替えました!
ポッタに乗って3年経過
メンテナンス不足は否めないですが、かなりハンドル部分とカゴに経年劣化が起きてキャリーはボロボロ、カゴはグラグラと劣化が進み遂に壊れてしまいました…
買い替えたいなと思っても同じものは販売終了…(涙)
そこで再度探して見つけたのが画期的なこのアイテム!
バディライダー!
チャイルドシートのペット版みたいなもので
自転車のシートポストに取り付けて使うタイプ
なのでお気に入りの自転車に取り付けられる♪
しかも自転車が壊れた場合や
買い替えたくなった場合にも
このアイテムを付け替えればいいだけだから
コスパがかなり良いと感じます。
フレンチブルドッグもOKの
耐荷重11.5キロとかなりな頑丈設計
こちらを使用して3年が経ちますが、正直ペット乗せ自転車なんかよりも何倍も運転しやすく安全です。
詳しくは

こちらで、ペット乗せ自転車との比較を交えて良いところ悪いところレビューしました。
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