なぜもっと早く買っておかなかったのか…
手作りごはんに変えてから
愛犬の食べこぼしがすごかった
おまけに量もドッグフードに比べると
かなり増えている状況で
手作り食の内容によってはてんこ盛り
そりゃこぼしちゃいますよね…
で、食べこぼしが減って
量もたっぷり入って
しかもフレンチブルドッグ特有の
鼻ぺちゃ短頭種でも食べやすい器として選んだのが
コーヒー器具のメーカーとして有名な
ハリオ(HARIO)さんから発売されている
これを購入して実際に試してみたところ
バツグンに食べこぼしが減って
食べ心地も上がったので
この食器と食器台の良さをレビューしたいと思います。
フレンチブルドッグ専用食器「BUHIプレ」口コミレビュー
反り返しがある器って
こんなに便利だったのか!
ちょっと感動するレベルで食べこぼしが減りました
しかもこれまで食べてる最中は
お顔に食材が付いちゃってたのも
どういうわけだか解消されました。
箱の中に入っているのは
磁気で出来た日本製の器「BUHIプレ本体」と
シリコーンゴム製のフレブルフォルムのすべり止めシート
このシートがあるとなしでは
やっぱり全然食器のすべりが違うので
かわいいフォルムだけじゃなく
実用的にもきっちり仕事しています。
そしてBUHIプレの器は間口がひろくて
幅 155 × 奥行 177 × 高 97mm
お顔がすっぽり入るこの高さも絶妙
この高さのある反り返し部分によって
きっちりとゴハンを口の中に運ぶことができてるみたい
食器の専門家ではないので
この大きさや形がどういう風に素晴らしいのか
それを伝えられないのが残念ですが
とにかく格段に食べやすさが上がって
食べこぼしも減って、量もたくさん入れられる
ステキ過ぎる器だ!というのが率直な感想です♪
ちなみに紹介したのは
雑誌BUHIとのコラボで生まれたフレブル用で
それ以外にもサイズいろいろありました。
ベーシックなワンコ用
マズルが長い子用
超小型犬用
などサイズ展開も豊富
適した大きさを選べるのもいいですね♪
食器台「わんテーブル」の高さと角度の仕組みに感心
BUHIプレを床に置いて食べさせる
これでは食べる姿勢が窮屈なので
やはり食器台があったほうが断然良いです。
わが家では違う器の時にも食器台は活用していて
これがあったほうが器が安定するし
食べやすさにかなり貢献してくれる
必須のアイテムだと思っています。
で、今回購入した食器台「わんテーブル」は
高さと角度が変えられるので
愛犬の成長に合わせて高くしたり低くしたり
個体差による食べやすい角度を設定したりと
調整できる幅があるのがポイントです。
食器台のサイズとしては
幅 215 mm × 奥行 215 mm × 高 93 mm
天板部分には165mm × 165mmの大きさの器が載せられて
8センチと6センチの高さに調整でき
ともに3度の角度調整が可能な仕組みです。
これは写真より動画を見てもらったほうが
とってもわかりやすいので
まずはこちらをごらんください。
どうです?
台座部分を回転させていくことによって
角度と高さが変わるという不思議な仕組み
そして3度という角度の違いが
どういった部分で貢献するのか
それもフラットの場合と角度つけた場合で
検証してみた動画があるのでどうぞ♪
角度がついたことによって
BUHIプレの器のズレが少なくなって
より安定して食べれていたのは驚きました。
これまで使っていた器と食器台も
同じような角度が付いていたので
器のズレ・食べやすさには高さ以外に
角度も非常に重要なポイントなんだなと実感しました。
まとめ:最初からコレにしておけばよかった
正直「BUHIプレ」の存在は
愛犬こうめさんを飼い始めたときから
気づいてはいたのです。
ただ、もっとおしゃれな器や食器台がいいなっていうのがあって
シリコーンゴムの部分がピンクだったり
食器台の材質が木製じゃなかったりと
ちょいとわが家のイメージとしては違うなっていう
色気を出しちゃっていたので購入するに至らなかったのですが
使ってみればその便利さ快適さ
そしてなにより愛犬の食べ心地の良さは
これまでのものと比べると格段に上がりました。
木製のものはやっぱり年月が経つと
劣化が激しいのが正直な感想です。
なんだかんだと汚れて洗うので
水濡れした木はどんどん割れてきちゃうんですよね。
分かっていて気をつけて使用してましたが
3年経ってほぼ使えない状況にまで劣化したので
それを考えると樹脂製も見直す価値あった
実際に使ってみると
食器台の色合いはとても良かったし
洗う手間も楽ちん♪
愛犬に使用するものって
実用性とデザイン性どっちを取るかって
結構むずかしい部分ですけど
色々と購入してみて結局のところ
行き着くのは実用性の高さなのかなと
今回気付かされました。