夏になると食べたくなるトウモロコシ
犬が食べても大丈夫なトウモロコシだけど、芯はダメ
駄目な理由？
こんな風に夢中ちゃんになってしまうから…。
犬（こうめさん）って、食べられると分かった瞬間からヨダレが溢れ出して、食べるときは、一気食い。とにかく早くぜんぶ食べたい行動になっちゃう。
だから、そのままポイと与えてしまうと誤飲の危険が高い。
そこで、かぶりつく可愛さをたのしみたいときは、トウモロコシは手に持ってあげたほうがいいし、しっかりと排泄のことも考えるのなら、実はすりつぶしてからあげるほうがいいです。
そうしないと、うんちょすに粒がひょこりそのまま出てきちゃうことがあります。
しかも、アレルギーやお腹の調子が悪くなっちゃうという子も意外と多いです。
だから、初めてトウモロコシをあげるときには、ほんの数粒。
その後の体調や、排泄物の変化をしっかりと認識してから、どのくらいの量まで大丈夫なのか、飼い主として基準を定めてから、かぶりつきは行うほうがいいです。
とはいえ、この夢中でたべる姿って、めちゃくちゃ可愛い。
視聴者の人たちも、思わず癒やされてしまうほど、食べてる姿は魅力がいっぱい。
なので、年に一度の風物詩として、記録しておくのは、いい思い出になります。
なお、犬にあげるときは、塩や醤油など味付けはしないで、プレーンな状態を、茹でる焼く。そして、しっかり冷ましてから与えてください。
