気がつけば大人な子の仲間入り
おさんぽ中にたまたま会った
フレブルの子犬を連れた
何組かの人たちとお話する機会が
日をまたいで何度かあったんですけど
どうやらこうめさんは
「立派なオトナなフレブル」
という見られ方をされてるみたい
これまでは
若いながらもやけに落ち着いたその行動に
年齢を伝えるとビックリされていたものですが
最近では「3才です」というと
「やっぱりね」という感じのリアクションが…
よく言う犬のワチャワチャしているその行動も
3才くらいになると落ち着いてくるよ
という言い伝えの範疇に入ったのだなと
なのでこれまでの落ち着いているという利点が
年齢と共にあたり前のことと受け止められるようになって
なんかちょっと物足りないというか
自慢のひとつだったこうめさんのおっとりが
際立たなくなってきて少しさみしい
そして自慢のやわらかい毛並みも
子犬の子のほうが断然柔らかかったのも
ちょっとショックだった
こういう経験
先輩飼い主の方たちも
味わってるんですかね
こんなのまだまだ甘いのかしら…。