2020年1月4日:こうめさん7才のお誕生日
2014年1月4日に鹿児島で生まれたこうめさん
すくすくスクスク育って、満7才の誕生日を健康な体でむかえることができました。
ことしの運勢
— うめのみ (@umenomi2) January 4, 2021
しあわせのピークが2回訪れる
きっとその1回目
なごやかでたのしいお誕生日を迎えました?
㊗️こうめさん?7才に
人間年齢だと44才〜48才
ついに抜かれてしまう???
おたがいの腰を労りながら
この1年もおだやか過ごせたらいいな pic.twitter.com/5eFqbT8Mph
今年でいよいよボクの年齢をこうめさんが超えることになる
だからこそ、ここまで健康で居てくれたことに感謝だし、ここから先はより一層体調の変化を気にかけていきたい。
正直なところ、まずは3年なにごともなく育ってくれたらというのがお迎えした時から気にかけていた目標年齢
そこから先は、いろんなことが起きるかも知れないけどなんとか10年は一緒に寄り添ってもらえたら嬉しいけどな…そんな心持ちでお迎えしました。
それが大きな病気やケガをすることなく、7才を迎えられたことは大げさじゃなく奇跡だと思ってます。
フレンチブルドッグは飼いやすい犬種と言われてはいるけど、それは吠えやすくないとか、きちんとしつけるとコマンドをしっかり覚えられるとかそういった部分であって、体調管理についてはかなり気を配る必要がある犬種
だからこそ、こうめさんのスゴさを称えたい
ここから先の目標年齢は、ふつふつと欲張りな希望がわいてしまうけど、まずは1日1日をしっかり一緒に楽しめるように過ごす
そこを大切に日々を重ねていきます
誕生日のお祝いを楽しむのは飼い主のエゴ?
愛犬の誕生日をお祝いする
それって飼い主のエゴなんじゃないかと不安になったことがある
犬にとっての喜びは、普段よりも美味しいものが食べられること
それに加えて盛大なお飾りやセレモニーは別に喜ぶべきポイントじゃないのでは?
じぶん自身もこういったイベントをSNSのためにやっているのでは?
もしくはそういう風に見られているのでは?
そんな風に考えてしまったことがあったけど、この記念すべき日を盛大に祝い、しっかりと記録に残しておきたいという純粋なわがままが初期衝動としてあることを認めることができた
こうめさんにとっては、こんなことに付き合わされてと思っているかもしれない。そんな、ありがた迷惑を承知の上で、やっぱり祝いたいし、記念に残したい
親というものは、子のためになることはもちろん、子のためにならないことも含めて愛情を注がずにはいられない生き物なのだと実感した。
この親心を、年齢を抜かれてしまったこの先の日々も惜しみなく注いでいこう