顎下あたりがポッコリしてるような
毎年夏は草のアレルギーで、お腹にポツポツとオデキが出来てしまいます。
それが今年は両腕の付け根と胸・さらにアゴにも肌荒れが起きて、お腹のポツポツとは少し違った印象の肌荒れでした。
4月に逗子に越してきて、湿度の高い気候の影響で、こういう症状が今年は起きちゃったのかなと思いつつ、日々のケアで悪化しないように心がけていました。
アゴは大きめのオデキが出来ては治りを繰り返していたので、とくに気を配っていたところ、「あれ？なんかアゴ下ポッコリしてる？」
これが気になるようになって、こうめさんの呼吸の状態などにも変化がないか気にしていたところ、例年よりも「ガハガハ」の呼吸音が酷く感じられるように。
これは軟口蓋過長がいよいよ酷くなってしまったのでは…と思い、動物病院で診断してもらうことにしました。
軟口蓋過長ではないようだけど
診断結果としては、オデキからくるバイ菌の可能性も、軟口蓋過長による影響でもないだろうということで、とりあえず炎症を抑える薬をもらって1週間様子を見ることになりました。
じつはこの動物病院は今回はじめて行ったところ。
その前は、2.3回ちがう動物病院で肛門腺や耳掃除などの定期メンテと、混合ワクチンなどをしてもらっていました。
こちらに越してきて、動物病院が以前と変わったことで、診療スタイルの違いに戸惑っています。
費用は東京から神奈川ということで安くなるかと思いきや、逆に少し高くなってしまっていたり、それなのに…。
とかく気にしすぎる性格なので、診療も気にしすぎてくれるくらいのほうが、嬉しいのですが、こっちは地域性なのかおおらかです。
ありがたいことに動画のコメント欄を通して、経験者の体験談や有識者によるアドバイスを頂いて、アゴにしこりのようなものが出来た場合の、診察方法に色々な手段があることを知ることができました。
今回のできごとが大きな病気でないことを願いつつ、この症状がこうめさんにピッタリの病院探しをする良い機会として与えられたものとして、お気に入りの先生と出会うきっかけにしたい。
ご心配おかけしますが、温かな言葉に元気もらっています。どうもありがとうございます。
