犬をダメにするロールクッションに寝ない入らない
せっかく買ったしまホイの楽天版ロールクッション「らくホイ」
これに入って寝てくれたらめちゃくちゃ可愛いのに、入らない!
単なるクッションにしないためにも、中に入る方法を以前に購入したかまくらベッドに入るようにした方法を応用して試してみたところ、なんとか入るようになったので、その方法をお伝えします。
ホイホイに大事なのは暖かい場所の認識と匂い
クッションの場所が暖かいということを犬に知ってもらうために、暖房器具を近くにセッティング
もし、小型の暖房器具がない場合には、普段愛犬に使っているブランケットの下に湯たんぽを仕込むと良いと思います。湯たんぽは「ゆたぽん」がおすすめ
ゆたぽんは、レンジで温めるタイプのゆたんぽで形状が体にフィットするゲル状なのでベッドに仕込んで使うのに最適です♪
最終ステップは、愛犬の匂いのついたブランケットを入り口から飛び出すように仕込んでホイホイします。
この飛び出す状態にしておくと、犬が中に入るときに程よく巻き込まれて中に収納される感じになります。
いざ!しまホイもどきにホイホイなるか!?
すみません…
まさかの入らないという結末…
ただね、入らなかったり入れなかったりって仕草もかわいいんですよね
すんなり使いこなしちゃう子もいる一方で、こうしたなかなか馴染めない仕草をしてくれる愛犬の不器用さが好き
でも、こういう状況になっても諦めないのがぼくと愛犬こうめさんの良いところ
この仕草と寝姿をみたいから買ったのよ♪
10月末に買って、11月中旬に入るようになりました♪あーかわいい
これには、やっぱり寒さが関係していると思ってます。
購入当時は、まだそれほど肌寒さを感じることがなかったけど、11月に入って徐々に夜の冷え込みが増してくるようになったら中に入るようになりました。
なので、穴蔵の中が自分の匂いに満たされて、その中が暖かいという認識がその時にあれば中に入って安らごうという気持ちに犬がなってくれたんだと思います。
新しく身に着けるモノや、ベッドなど最初はなかなか馴染めないこともあるけど、犬は順応できる生き物だと思うので、飼い主が愛犬の導き手となって、犬の性格に合わせて受け入れてもらえる体制を整える
飼い主が諦めないのが一番大切かも知れません。
2020追記:買い替え
らくホイ購入から2年以上が経過して、よりグレードアップしたロールクッションに買い替えました
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