愛犬と一緒にベッドで寝るということ

一緒に寝る派?別々に寝る派?

いつからだろう
こうめさんと一緒に寝るようになったのは

たぶん去年くらいからだったと思うんですが
今でも最初は別々に寝ています。

で、4時か5時くらいになると
こうめさんが一緒に寝ようとせがむので
そこから一緒に寝るような感じ

そもそもは一緒に寝るというのが
わが家では禁止だったのです。

というのも
おヨメさんの眠りは非常に繊細で
ただでさえボクの寝相が悪いのに
そこにこうめさんがやってきては
おヨメさんは一睡もできなくなってしまう

なのでこれまでは別々だったんですけど
最近はこの牙城がくずれ
みごと朝方は一緒に寝られるようになったのです♪
(ボクの夢かなう!)

ただこうめさんとボクにはさまれたおヨメさんは
確実に朝方は寝不足…

ほんと申し訳ないとおもいつつ
もっと図太く寝ればいいのにと
地震が起きても目覚めないボクは思ってしまうのです(笑)

どんな感じでイヌと一緒に寝てる?

犬と一緒にベッドで川の字
これがボクの理想なんですけど
そこは寝相の悪いボクの影響で
こうめさんが嫌がります…(涙)

なので左から
こうめさん・おヨメさん・ボク

このスタイルなんですけど
頭のほうがわにこうめさんがいることは
あんまりなくて
ほとんど足元側で寝るというスタイルを
こうめさんは貫いています

これってなにか意味あるのかな?

主従関係のあらわれなのか
それとも他の意味なのか

で、ぼくら人間が起きても
冬場は全然起きてこないこうめさん

夏場は5時か6時には
お散歩に行こうとせがむのに
冬場はほんと全然起きません

そこで生まれたのが
この「どうしてそうなった」シリーズ

わざとこんな風に毛布をかけた覚えもないのに
さまざまな形で毛布の中にくるまっています。

なにをどうしたら
こんな風にくるまるのか
ぜひ犬の七不思議に取り入れてもらいたい

追記:一緒に寝て3年経つとこうなる

一緒に寝始めて丸3年が経つと、もう最初から最後までみんなベッドで一緒に寝るようになってます。

犬がどこに寝るのかは、犬が好きな場所に時間ごとに最適なポジションに移動しつつ寝ているようで、わが家の場合は、基本左からこうめさん・おヨメさん・僕・壁…という配置に固定しました。

犬は温度調整や朝方にトイレに起きることもあって、ベッドの高さが気になったのでフレームをなくして、マットレスの下にすのこを敷くようにしました。

ローベッド化は、乗り降りも安心だし寝がえりで落ちちゃう心配も少ないのでいいです。

一緒に寝てしまうことでひとり寝が出来ない寂しがり屋になるという部分においては「そうなりました」と正直にお伝えしておきます。

もちろん一人でのお留守番は出来るので問題ないのですが、問題がある部分と言えば、旅先の宿でベッドは犬禁止になっているところだと、一緒にベッドで寝たがるので困ることになります。

ただ毎晩の幸せに比べたら微々たるものと思っちゃうのです♪

タイトルとURLをコピーしました