日曜大工初心者の挑戦!
犬のサークル・ケージとして使っている北欧スタイルケージの屋根は市販のものも売っているのですが、幌タイプなので上に物が乗せられない。
ケージは家の中でもそこそこ大きな家具なので、やっぱり有効活用したくて上に犬用品をおいて置けるようにこれまでウォールナットの板を3枚敷いていました。
ケージの幅よりも長めの板にしているのでそう簡単には落っこちないですが、大きな振動を与えるとやっぱり落ちる危険性を感じて、落下防止のストッパーを付けてみました。
犬のケージ・サークルの屋根を手作りする様子を動画にしてみました。
予想外の展開もなんとか屋根完成!詳細は…
動画をご覧頂ければ詳細など必要ないくらい簡単な作業しかしてないのですが、ちょいちょいミスを発生させながらもなんとか作り上げた経緯をお伝えします。
こちらの木は大好きな木材ウォールナットの板なのですが、購入から1年が経過して見事にうるおいがなくなっています。
オイルでうるおいを取り戻そう。使用したのは古家具を購入した時に貰った業務用のオイルなのですが、基本的には自然オイルを用いると同じようにうるおいが復活します。
乾いた布などに付けて拭いて、5分以上経過したら乾拭きするとバッチリです。
屋根のストッパーを作るために今回購入したのは「シルキー ポケットボーイ鋸130」「真鍮皿頭釘」「焼桐集成材600×9×30mm」
この木材を12等分に切るために5mm間隔で線を引いていき
切っていきました。
が、初心者ならではのささくれ多数発生。
ヤスリの粗めと細かめでなんとかごまかしていきました。
その後、ウォールナットの木材同様にオイルで仕上げ。
釘を打つ前に、ささくれ被害の少ないのが見えやすい場所にくるように選抜。
いざトンカチ!
2個目に割れました…。
数が足りなくなりましたがもう一度挑戦するもやっぱり割れました…。
そこで、横にしてひとつ作戦に変更。
横だと割れずにすべて釘を打ち付けることができました。
いろいろとトラブルありましたが、無事?にケージの屋根を手作りできました♪
これで地震が起きても屋根も落ちないし上のものも落ちずにいけそうです。
ちなみに犬の知育玩具の「たまごはん」は揺れるとあっさり落ちます。
おすすめ記事