犬用爪切りを選ぶ上で大切なこと
犬用品を購入するにあたって手入れ用品などのケア物に関しては、売れ筋の商品を購入するようにしています。
確かな品質のものじゃないと多くの人から支持されることはないと信じてアマゾンや楽天で調べるときは売れ行きのいいものから探してレビューを参考に購入しています。
今回購入した犬用爪切りは
アマゾンでベストセラー商品として掲載されていたもので廣田工具製作所という創業昭和22年の総合工具メーカーが作っています。
ペット用の爪切りラインナップは豊富。
このギロチンタイプは小型〜中型犬用と大型犬用に分かれていてその他に巻爪用やニッパータイプなどが出されています。
今回購入した
『すこやかネイルトリマー 斬【zan】ギロチンタイプ』は、ヤスリも付いているのでお得な感じがします。
他の商品と比べてないけど爪切りの切れ味はかなりいいと思います。
犬が痛みを感じる押しつぶすような切れ味ではなくスッと切れる感じで爪が飛びます。
長年使って切れ味が鈍くなったら、ドライバを使ってネジを時計回りに少し回すとまた切れ味が戻るそうです。
違うバリエーションのペット用爪切りもあります
道具はいいけど、技術がない。はじめての爪切りに挑戦してみました。
犬の爪には血管が通っていて、血管まで切ってしまうと血が噴き出てしまいます。
爪の血管の見分け方は
爪が白い犬の場合、血管部分がピンク色に透けて見えるのでそれを目安にそこまで切らないように注意して切ればいいみたいです。
ただ、黒い犬種とかの爪が黒い子だとほぼ感覚での爪切りになるらしく、こうめさんがクリームでよかったと心底思います。
万が一、血管まで切ってしまった場合は
止血剤を使い血をすぐに止めることが大事みたいなので犬用の止血剤も購入。
こちらも売れ筋のペット用止血剤
『 クイックストップ(動物用医薬品) 』にしてみました。
決して使うことがないようにしたいです。
それでは、はじめての爪切りの様子をどうぞ。
動画編集後記
血管を切ってしまったら血が…という、恐怖心からなかなか思い切って切れずめちゃくちゃ時間がかかりました。
しかも、ひとりでは到底ムリでおヨメさんの力を借りて、ひとりは押さえひとりが切るというスタイルでいきました。
そして、爪切りはおヨメさんのほうがうまかったです。
今後はこうめさん押さえ係でいきます。
でも、本当はひとりでも切れるようになりたい。
そして、いつか爪切りレクチャー動画で
その匠の技を見せたい。
そんな野望をもっています。
追記:正しい犬用ギロチンタイプ爪切りの使い方