ドッグランで遊べないフレンチブルドッグこうめさんが遊び方を教えてもらった結果、遊ばせ方がわかった!

恐怖体験を克服しなくては

ドッグランでの遊び方・遊ばせ方がわからなかった頃

とりあえずドッグランに行って遊ばせてみました。

飼い主も初めて、愛犬こうめさんも初めてだったので
誰かと仲良くなることが出来ず家族だけで走り回ったドッグランデビューでした。

その後、違うドッグランに行き遊ばせてみようと試みていた最中に中型犬の子に襲われちゃったこうめさん

幸い噛まれたりなどの怪我はなかったけど、これを機にドッグランでは尻込みグセが付いちゃってなかなか誘ってくれる子に会っても上手く遊べない状態が続きました。

愛犬の性格を理解する

犬にもやっぱり積極的な子・消極的な子がいるわけで、一度襲われちゃったこうめさんは消極的な子でした。

ガンガン来られても、ガンガンやり返せる負けん気があれば犬同士の遊び方もスムーズに覚えられたんでしょうけどそうじゃなかった…

でもこのままだと犬同士の遊びができない子になっちゃう

そこで今度は小型犬専用エリアでドッグランリベンジ!

同じフレンチブルドッグのしかもパピーに誘ってもらって少しだけ克服

でも、自分から誘ったりできないままでした…

飼い主の成長も必要

ドッグランだけじゃなく普段のお散歩から
よく会う子とはお尻の匂い嗅ぎを行うようにして挨拶を覚えてもらうようにしました。

ドッグランはたまにしか行けない状況なので行った時は常に初めましてです。

人間も初対面でいきなり意気投合っていうのはなかなかないもので、犬も犬同士だからといってやっぱり初めましてでいきなり仲良しになれるものではないことを実感していきました。

そんな中で大事だったのが飼い主同士のご挨拶

お互いの犬をそれぞれに可愛がったり、お尻の匂いを嗅ぐように促したりと、飼い主が認めた犬だという部分を愛犬にも認識してもらうことで、相性が良いと遊べるようになることが増えてきました。

3分過ぎから見てもらえると遊ぶように上手く促せた経緯が映ってます。

この時もパピーに相手をして貰って上手くいきました。

こうめさんは年上よりも年下の子のほうが仲良くなれる傾向が分かってきて、パピーにはいい印象があるようで尻込みグセがこういった場合は出ないんです。

ドッグランリベンジ成功!?

そして先日ドッグランデビューを飾った芦花公園に2年ぶりに行ってきました。

芦花公園は地面が草地なので、こうめさんのテンションも上がるはず!と期待して

そこで出会ったのがInstagramで人気のnicoくん

おヨメさんがInstagramで繋がっていて、こうめさんの動画をずっと見てくれている方だったので、会った時から色々とお話しさせて貰えて、犬同士も積極的に付き合わせることが出来ました。

そしてnicoくんのお友達umuちゃんとも知り合い、どちらもとってもドッグランでの遊び方が上手な子

こうめさんの積極性をこの際とことん奮い立たせて貰おうと何度も何度も誘ってもらいました。

結果は動画のようになんとか自分から誘うことも出来るようになりました!(感涙)

一時期ほんと尻込みがスゴかったので、こういう段階になるように促してくれたnicoくんにホント感謝です。

ドッグランで遊べない子が遊べるようになる方法

これまでの経験からボクが感じてる遊ばせる方法がこれです。

ステップ1:まずは飼い主同士が仲良くなる
ステップ2:お互いの犬を可愛がる
ステップ3:お尻の匂い嗅ぎ交換で犬同士のご挨拶
ステップ4:犬同士で遊ばせてみる
ステップ5:積極的な子のほうにどんどん誘ってもらう

あとは犬同士の相性の問題にもなってくると思うのですが、どっちも消極的な子だと遊ぶこと自体が発生しないことが多いです。

なのでドッグランに慣れている子と仲良くなるのがベストだと思います。

そして上手く遊べた場合には、どんどん褒めてあげると自信がつくみたい

我が家もまだまだ飼い主・愛犬こうめさん共にドッグラン慣れがあと1歩なので、この成功体験を積み重ねていけるようにもう少し頻繁にドッグランに行き、愛犬の成長を後押ししていきたいと思います。

おすすめ記事

フレンチブルドッグの飼い方・しつけ

フレンチブルドッグは飼いやすい?じつは「飼いやすいけど、手がかからない訳じゃない」と知りました。そのエピソードをお届けします。

10年いっしょに暮らせるフレンチブルドッグ飼い方お迎えのコツまとめ
どうもこんにちは、うめもとかんです。「フレンチブルドッグ:こうめさん」を3ヶ月の子犬のときにお迎えしてから、丸10年が経ちました。今回は、フレンチブルドッグを飼いたいと考えたときに、知っておいたほうが良い基礎知識をギュッとまとめてお届けしま...
タイトルとURLをコピーしました