ケージなし犬の留守番、引っ越したら結構ムズい

ケージレスで留守番してもらう作戦失敗

逗子に引っ越してきて4ヶ月
お買い物など短時間のお留守番を重ねて、だいぶ慣れてきたフレンチブルドッグこうめさん。

そこで、以前はケージなしでお留守番できていたので、こっちの家でもケージレス留守番にチャレンジしてもらおうと、楽しみいっぱいバージョンで試みたのですが…

明らかに失敗
お留守番の寂しさを感じさせないように、おもちゃをたくさん準備して、夢中になっている間に出かけようと思ったのに…

□ オモチャをひとりで遊ばない
□ 一緒におもちゃで遊ぶと興奮する
□ 興奮した愛犬を留守番させるのは心配
□ 出掛けるタイミングがわからない

結局、ケージなしで留守番させるのは今回諦めることにしました。

愛犬7才引越し後のお留守番に悪戦苦闘

そもそも引越し後、はじめてのお留守番から、分離不安の症状がマックスに出ちゃっていました。近隣で工事があったのも、タイミング的には最悪でお留守番が少し怖いものになってしまったかも。

そこから徐々に慣れていくことで、ケージ内のお留守番がグズりなしで待てるようになりました。そうなると次のステップはケージなしのお留守番ということになるのですが…

そもそも、「ケージなしのお留守番のほうが、ストレスが少ないのか」の議論もあったりします。

□ ケージに閉じ込めているという風に捉えるのか
□ 広い場所を気にかけなくていい、安心・安全な場所と捉えるのか

飼い主それぞれの考え方の違いによることなので、どっちがいい・悪いでもなく、犬にとってもどっちがいい・悪いでもなく

飼い主と犬の数ほど、答えは違っていいと思います。

では、こうめさんにとって、ケージはあったほうがいいのか、なくてもいいのか

世田谷では、最終的に短時間のお留守番ではケージなしになりました。
でも、長時間のお留守番のときや、イレギュラーの時間帯に待ってもらう際は、ケージ有りという風にしました。

なので、逗子のお家でも、食材の買い出しに行くときくらいは、またケージレスで待ってもらうのがいいかなと思ったわけです。

ケージレスでお留守番する部屋はどこがいい?

ひとつ問題があるとすれば、ケージレスで待っててもらいたい部屋が、普段は寝室として使っている場所ということ。

これまでは、部屋数が少なくひとつづきの家だったので、居間も寝室もいっしょのエリアだったのですが、引越し先はそういう配置になっていない。

となると、お留守番で待っててもらう部屋はやっぱり居間のほうがいい?
でも普段は、ぼくが書斎で仕事していて、こうめさんはキッチンあたりにいる。でもここはエアコンなし。

こういった面からもケージレスお留守番の難しさを感じるのですが、まだ引っ越して半年も経ってないので、焦らずじっくり逗子でのお留守番スタイルを考えていきたいと思います。

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