要求するときの犬の距離感が近すぎて好き

距離のコミュニケーション

「犬と言葉を交わせたらいいのに」という思いを、常日頃から抱いています。

でも、それと同じくらい、言葉を交わせない関係だからいいなと思う場面もあります。

愛犬フレンチブルドッグこうめさん7才
食べることが大好きで、ごはんの準備中から、待ちきれない思いが爆発します。

こうめさんの場合、可能な限り近くで「とにかく待ってます。」
この無言の要求の圧が、プレッシャーをかける見本のように実に分かりやすく、毎日・毎食ホッコリとさせてもらえています。

最近ドハマリしているYouTubeチャンネル「わんこと田舎暮し」では、同じようにアピールがスゴいけど、こちらのリンちゃんは「しゃべる犬」。欲しいの要求を目一杯カラダと言葉でアピール。

このご飯に対するモチベーションは、どこのお宅も一緒だなと、微笑まずにはいられません。

言葉の壁を、リアクションや吠える・圧をかけて存在感でアピールする。など、それぞれのワンコの性格がご飯に対するモチベーションに現れていて、純粋に「食べることが生きる喜び」に繋がっているこのシンプルさが、とても羨ましいです。

究極のシンプルライフって、たどり着くのはここだろうな。

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