このドッグフードでユルユルうんちが治った
これまで与えていたドッグフードが合わなくなってしまいました。
量を減らしたり、ふやかしてあげてみたりと
対策を練っても改善の気配がありません。
そこで思い切ってドッグフードを
「visions」のオリジナルドッグフード チキン&フィッシュに
変えてみたところ治りました。
この経緯を踏まえて
ぼくがおすすめするフードの選び方をお教えします。
胃腸にいい国産無添加の素材
いきなりお腹の調子が悪くなってしまってそれが改善されなかったので、
胃腸に良いドッグフードを探して辿り着いたのが
ドッグビジョンズのオリジナルドッグフード
サイトのドッグフードの説明を見ると
とても詳しく説明してあって
フードの切り替え期間や与え方のおすすめ方法
原料に関する丁寧な説明を読み、信頼できるなと感じました。
フレンチブルドッグにおすすめのドッグフード選び
動画で熱弁していますが、以下がその内容です。
どちらもちょっとぼりゅーみぃ…。
あくまでもぼくがおすすめ出来るのはフレンチブルドッグこうめさんだけです。
その他のフレンチブルドッグに関しては
どんなアレルギーや味の好みがあるのか分からないので
「このドッグフードがおすすめです!」 とは言えません。
ドッグフードはとても種類が多いので探すのは大変ですが
ひとつひとつ丁寧に探し回れば必ず愛犬にあった1品が見つかると思います。
その際に大切なのは
獣医師推薦とか、雑誌やWebで紹介されていますとかを信頼するのではなく
原材料をひとつひとつ調べてみてください。
ここの記載に不正があった場合にはどうにもなりませんが
この部分において、商売をする以上
明確に記載しなければいけない責任があるはずです。
だから原材料に愛犬に不要な要素は入ってないか
入っている際はどこまで許容できるかを判断してください。
ちなみに、以下が
「visions」のオリジナルドッグフード チキン&フィッシュの原材料です。
生肉(鶏肉(ささみ)、白身魚肉、青背魚肉、アナゴ)、大麦全粒粉
玄米、煮干粉末、脱脂粉乳、サツマイモ、じゃがいも、コプラフレーク
ホエイタンパク、全乳粉、煎りゴマ、ひまわり油、ビール酵母
グレインソルガム、コーングルテン、海藻粉末、イソマルトオリゴ糖
米麹、プロバイオティクス、卵殻カルシウム、焼成牛骨カルシウム
リジン、乳酸菌群
後半にいけばいくほど、一体どんな素材なんだ?と
見たこともない素材名にハテナばかりになると思いますが
ひとつひとつそのワードを調べてみると
体のなにに利く食材なのかがわかってきます。
そして、調べる中でこれはダメでしょって素材も発見できるようになってきます。
すごく手間がかかって大変な作業ですが
誰かの口コミを参考にする際でも
その原材料がどんなものなのかをきちんと判断し
自分が愛犬にどんな食材を食べさせてあげようとしているのかを
見極めることをおすすめします。
コーングルテンさえなければ…
ぼくが購入したドッグフードも完ぺきではなく
コーングルテンという素材は不必要だと感じています。
コーングルテンとは「とうもろこしの搾りかす」(タンパク質)
本来なら肉や魚のタンパク質が十分な量入っていればいいのに
コストを抑えるために使われている素材です。
しかしこのお値段でその他の素材を考えれば
我が家の家計で与えられる現時点で最良のドッグフードだと判断しました。
そしてこの顔みたら間違ってないかなって思えちゃいます。
チキン&フィッシュの他、いろんな味のバリエーションや
さらにランク上のドッグフードもあるので
気になる方はチェックしてみてください。
追記:ドッグフードをプレミアムドッグフードに変えました
これまでのドッグフードと同じドッグビジョンズのワンランク上のドッグフードに変えました。
本当に良い品質のドッグフードの選び方はこちら
ワンランク上げたドッグフードの品質検証はこちら
プレミアムドッグフードを比較しておすすめしたくなったフードのご紹介【前編】
追記:手作りごはんに変えて涙やけ治りました
手作りごはんから丸1年、涙やけ改善の方法見つけました