9月に入ると、「夏、終わったな」という意識が高くなります。
しかも週間天気は、はっきりしない空模様で、気温も低めの予報。
これは体調不良の予感です。
「バカは風邪引かない」を地で行っていたタイプなのに、40代も半ばを迎えて、心も体もすっかり弱りがち。
とはいえ、体調不良の予感を感じられるようになったのは、大きな進歩です。
これまでは、体の不調に襲われても、対処するすべもなく、悪化の一途を辿っていました。それが、いまは事前に予知できるようになっているので、それなりに対策を講じることができます。
調子が悪くなりそうな日の前日に、翌日やるべきことは済ませておく。
そういったかたちで、つらいのに無理に動かなくちゃいけない状況を作らないだけで、ずいぶんと心と体に救いが生まれます。
できるかぎりグズついた天気が長引かないことを祈りつつ、こうめさんにこの不調が移らないように、踏ん張れたらいいな。