4KテレビをパソコンPCモニター利用する超おすすめテレビ5選【2022年更新】

テレビとパソコンを繋げてデュアルモニターにしたい

パソコンのモニタ代わり、そしてテレビとして、【4K時代に失敗しない、抜群に使い勝手のいいスマートテレビ】を買いました。

テレビメーカーも昔と様変わりしていて、10年以上ぶりに買うテレビは選定をするのがかなり難しかったです。

なので、これからパソコンのモニター代わりにもなるテレビを買いたいという人に向けて、調べてわかった知識とおすすめのテレビや付属品をまとめておきます。

4KテレビをパソコンのPCモニター利用して出来ること
□ パソコンとのデュアルモニター
□ Amazonプライムなどネット動画視聴
□ テレビ番組録画・テレビ録画視聴
□ ネットフリックスなどスマートテレビ利用
□ PCゲーム・Switchやプレイステーションなどのゲーム利用
□ 4K放送の視聴

2022年1月に、最新の2021年モデルに情報を加筆修正して記事を更新しています。
4Kテレビは、概ね春または秋にモデルチェンジすることが多い市場です。
モデルチェンジ前後が価格の底値になりやすいので、在庫があるうちのご購入をおすすめします。

このブログ記事では

  • 4Kテレビをパソコンのモニター代わりにするメリット・デメリット
  • パソコンのモニタとして使えるおすすめテレビと選ぶ基準
  • 実際にハイセンスの4Kテレビをパソコン利用している口コミ

この項目をメインに、お伝えしていきます。

4KテレビをPCモニター代わりにするメリット・デメリット

わが家のテレビをPCモニター代わりに使用している構成としては、以下画像のように、デスクトップパソコンとパソコンモニターが作業机の場所にあり、そこからひとつ机を挟んだ分机の上にテレビがあってそこにHDMIケーブルで繋がっているという状態です。

この場合でテレビをパソコンモニター利用して重宝しているのが、AmazonプライムとYouTubeの視聴+ライブ配信での活用です。

大画面を有効活用した、モニター利用をするのがテレビの一番適した使い方だと感じてます。

というのも、通常のPCモニターとテレビのデュアルディスプレイ利用は、テレビとPCモニタの位置関係にもよりますが、マウスの挙動にかなり違いが出ます。なので、画面上を行き来させて使うには不便です。

とはいえ、映像描写はPCモニタよりかなりキレイなので映像編集などタイムラインが複数段になる場合は広く使えて便利です。ただ、挙動は設定を調整しないと若干モタッとする感じはあります。

ブログなどの文書作成は、ちょっと不便かも知れません。モニタの位置にもよりますが、キーボードと画面が離れている場合は文字を入力する際に集中力がかけるというか、入り込めないというか、デスク上にテレビを置かない使い方の場合は馴染めないと思います。

という感じで、テレビをどこに置くかでかなり使い勝手や用途が変わるので、デュアル画面での利用の場合はサブモニター活用がおすすめで、テレビをPCモニタメインにする場合は、設定をきちんと調整していけば、大画面に複数ウィンドウ表示は最高に便利です。

パソコンのモニター代わりに4Kテレビを選ぶ基準

HDMI端子が豊富にあること
パソコンの映像をテレビに出力するのに一番便利な接続方法
その他の映像機器も取り込みたい場合は、端子穴は3つ以上あると快適

PCモード・ゲームモードの有無を確認
ゲームなど映像処理の速さや、PCとしてフル活用を求める場合
主に“0.83msec”の表記があるものは、タイムラグがほぼないのでおすすめ

スマートテレビ対応
昨今はインターネットを経由して映像コンテンツを楽しめる時代なので、ネット対応は必須

画面サイズはシビアに検討
テレビなので画面の角度調整はない、もしくは若干しかない
デスクでの活用を考えてる場合は、モニターアームも検討
画面が近いとPCモニターと比べて、目が疲れます

4Kチューナー内蔵か
今後4K放送が始まっていった場合、4Kモニター対応でも別途チューナーを購入しないと見れません。なので、内蔵型を最初から選んでおくと便利です。

上記が備わっていれば、最低3年、長ければ10年は使い続けられる、テレビとパソコンの組み合わせなので、ピックアップした以外から探す際には参考にしてみてください。

PCモニターとして使える、超おすすめ4Kテレビ5選

ふたり暮らしや小さな事務所・ちょっと贅沢なひとり暮らしに最適なサイズ43インチを中心にリストアップしますが、購入リンク先の見出しをクリックすると、画面サイズは選べるので、同型のサイズアップも選びやすくなっているので、ご活用ください。

SONY ソニー ブラビア 4Kチューナー内蔵テレビ KJ-43X85J (2021年モデル)

テレビと言ったらやっぱりソニー
ゲームもパソコン利用も最高画質と音声で楽しみたい人におすすめ
価格は10万円オーバーですが、品質と信頼は間違いなくピカイチです。

東芝REGZA レグザ 4Kチューナー内蔵テレビ Z670K(2021年モデル)

ゲーム操作時のタイムラグがほぼない約0.83msecを、4K/120Hz・1080p/120Hz入力時の映像遅延時間搭載し、ダブル録画などネットもテレビもゲームもコンテンツを楽しみ尽くしたい人におすすめ。
FPSゲームを楽しむなら、カクカクしない120Hzは欠かせないポイントです。

LG 4Kチューナー内蔵テレビ 43NANO75JPA(2021年モデル)

もはやテレビは日本のお家芸じゃなくなった…
韓国・中国の勢いが凄くて、品質も高くなっています
どの角度からも美しく見れるIPSパネルに、AIスピーカーなど最新の技術が日本製と比べてほぼ半額

Hisense ハイセンス 4Kチューナー内蔵 43A6G(2021年モデル)

わが家も2019年に購入したハイセンスのコスパ最高テレビの最新モデル
バランス良くゲームもパソコンも映画も楽しみたい人におすすめのテレビ
圧倒的なコスパで価格5万円台!
世界的にテレビ市場を伸ばしている中国企業ですが、東芝との技術提携により品質が高く、さらにメーカー保証が3年ついている安心感も嬉しい

意外と盲点!4Kテレビ対応HDMIケーブルやHDDを選ぶ必要あり

意外と盲点なのが、4K対応のパソコンと4K対応のテレビなのに、HDMIケーブルが4K対応じゃない

これでは意味がないけど、最高グレードはかなり高額です。しかもHDMIケーブルって3年くらいで経年劣化による故障が起きるイメージがあるので、その位のペースで買い替えられるもので、品質の安定性が高いこちらがおすすめ

なお、ケーブルは使用場所に合わせたベストな長さをチョイスすると性能を最大限に活かせます

次に、せっかく録画で残しておいたデータもテレビを買い替えたら見れない…。
なにも知らずにHDDを買うと起こります。

SeeQVault(シーキューボルト)対応のHDDなら、コピー防止で他製品で見れなかったものがセキュリティと暗号方式を用いてテレビの垣根を越えて見れるような仕様になっています。

このポイントを押さえて、さらに静穏性とハードディスクを長期間・長時間使用しても安定して安全に稼働しつつげる熱対策がしっかりと考えられたこちらの製品を選べば長く使い続けられてお得です。

ぼくが陥った最大の盲点が、デスクトップパソコン側のHDMI端子がひとつしかない問題
HDMIケーブルは買ってしまったのに、端子がPCモニター接続で埋まってる…
そこでマルチディスプレイ利用するために買い足したのが、DisplayPort-HDMI 変換アダプタ
これも4K対応にしなくちゃ意味がないので、パソコンとテレビの端子類の数は事前にしっかり確認して関連商品も購入することをおすすめします

なので最初から分かっていればDisplayPortからHDMIに変換するケーブルもあるので、ケーブルの長さが使用に適していればこっちのほうが便利です

ハイセンスの4KテレビをPCモニター利用してみた感想

4KテレビをPCモニター利用する方法は商品の選別は、HDMIケーブルで繋げばいいだけなのでパソコンのモニターとしてすぐに使えました。

モニターの映り具合やマウスの挙動などシビアにこだわりたい場合も、購入したハイセンスは出来るし、なによりも画面が大きいのは正義で、わが家はリビングで夫婦が同じパソコン画面を共有して見る際にとても重宝しています。

ゲームはほのぼの系が中心なので、遅延を感じることもなく、大きな画面で楽しめています。

YouTubeのライブ配信などは、チャットが大画面に鮮明に表示されて、かなり快適に動画とコメントが楽しめるので、YouTube活動&ヘビーユーザーは、テレビをPCモニター化するの超おすすめです。

テレビ番組もどんどんネット配信に力を入れるようになり、テレビアンテナが備わってなくても、ネットに繋がっていれば民放もNHKも見れる時代に入り、単なるテレビを買うよりメリットがとても高くなりました。

新築にテレビアンテナ建てるなら、ネット回線いれてネットでテレビ見るっていうのでも、ほとんど不具合ありません。

そして最後に、使い勝手がテレビとネットサーフィン・ネット動画のみって人は、パソコンを大手メーカーではなく「ミニパソコン」という超小型のものを購入するのをおすすめします。

引っ越してからはデュアルモニターではなく、リビングのテレビモニターとネットサーフィンにハイセンスの4Kテレビを利用しています。

4K対応の手のひらサイズのミニパソコンなら、テレビの裏にちょこっと置いておけるので、リビング使用時にはジャマにならずとても便利でした。

価格が1万円台ととても安いので、当たり外れがかなりあります。レビューを参考に検討してみてください。

ということで、4Kテレビをパソコンモニター利用するのは、パソコンもテレビも楽しみたい人にとっては、最高に使い勝手が向上する最良の選択となることを約束します♪

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