お外デビュー フレンチブルドッグの子犬 こうめさん社会化に挑戦

子犬の社会化を促すために、お外デビュー

人や車・電車・踏切など、犬の社会化のために
さまざまな情報を子犬の時期に吸収しておくと
成犬になる前よりも柔軟に受け止めることができるそうで

生後2・3ヶ月からワクチンが済んでいなくても
抱っこの状態でお外に出ても大丈夫と書かれていたので
こうめさんを初めてのお外デビューに連れて行ってみました。

動画でフレブル:こうめさんのお外デビューをおさめてみました

抱っこの状態で暴れて飛び出したら困ると思い
キャリーバッグがまだ届いていなかったので
急遽、イケアのバッグで代用してお外に連れて行ってみました。

お外プラス目線の高さが変わるので
終始怯えた状態でいた、こうめさん。

車通りの多いところでは震えていたりもしたので
ちょっと心配になりましたが、
いろんなモノをみて、この刺激を受け止めてくれたらと
心を鬼にしてひと通り体感してもらいました。

動画編集後記

この撮影からその後ワクチンや、お花見やらで
4回ほどキャリーバッグやカートにのせて社会化を学ばせていますが
生後3ヶ月を経過した今では、そんなに怯えた様子はありません。

まだ他の人と触れ合うことがそんなにできていないので
モノを見ることから、触れ合うこと。
これを学んでいく機会をつくりたいと思います。

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