#よだれイヤリングを極めた犬 という芸術
お散歩中に発生した見事なヨダレの芸術があると、せっせとInstagramに投稿していました。
これを芸術や可愛いと捉えるか、汚いと考えるかは置いておいて、同じような芸術を生み出している犬が現れてくれたら楽しいタグになると思って、 「#よだれイヤリングを極めた犬」 と設定してコツコツ投稿していたのですが、残念な結果になりました。
もうね、Instagramでこのタグをクリックして貰ったら分かるとおり、2020年6月現在 独占です!
YouTubeには、これまでの大作をまとめた総集編として、見ごたえバッチリのよだれファッションをお届けしたんですが、肩を並べてくれる猛者が現れませんでした…。
もしかして散歩中にヨダレ垂らして歩いてるのわが家だけ?
犬種によってヨダレ出しちゃう子、出さない子がいる!
お散歩中に撮影していた時に、たまたまよだれイヤリングが生み出される瞬間が映っていたので、その決定的瞬間を動画にまとめてお届けしてみたところ意外が事実が判明しました。
動画内では
犬ってヨダレを自分で飲み込めないの?
という問いかけをさせて貰いました。
でもコメント欄に寄せられた意見には、うちの子はヨダレ出ませんっていう意見が多かった…
(チワワさん・柴犬さん率 高め)
あれ…もしやわが家だけ??
そんな心配をしていたらうちも出ますって意見が寄せられたけど、それは同じくフレンチブルドッグ!ボストンテリアやパグの子もあんまり出してないっぽい…
その他に寄せられた意見としては、マズルの違いや大型犬の子は出しているなどあったけど、実際に大型犬と暮らしている人が視聴者にいないのか大型犬の場合のコメントがなくて真意は分からず…
ここから結論を出すとすると、わが家は特別ヨダレが多い!
溢れ出る犬のヨダレは危険?
ヨダレも出かたやシチュエーションによっては、病気や体調不良を判断するきっかけになったりします。
この記事の感じから判断すると、明らかにこうめさんは食い意地によるヨダレが原因みたい
普段からお散歩中もおやつをよくご褒美としてあげているので、それがきっかけでついついヨダレを溢れさせて歩きがちに
その結果がよだれイヤリングを極めた犬ということなのだと理解しました。
ただ熱中症とかのジャッジもヨダレや舌の状態で判断出来たりするので、芸術と健康面に気を配りつつ、また新たなファッションを生み出されたらInstagramでお届けしていきたいと思います。
犬はヨダレを飲み込めないのか?
最後に一番疑問だった「犬はよだれを飲み込めないのか」について、上記ワンペディアさんの記事に参考になる一文があったので引用させてもらいます。
口内や唇の構造
犬の歯は人のように密に生えていません。そのため口の中で作られた唾液が唇と歯の間に溜まってきます。そのスペースは大型犬の方が小型犬に比べて大きくなるため、大型犬は特に唾液が多く溜まり、よだれとして出てきます。また、大型犬では唇のたるみが大きい犬種も多く(ゴールデンレトリーバー/ラブラドールレトリーバー/ブルドッグ/ボクサー/バーニーズなど)、これらの犬種ではその唇のたるみから唾液が垂れてしまうため、大量によだれが出てきます。
という構造の仕組みがあることで、唾液の量のコントロールが大型犬や唇のたるみが大きい子は溢れ出ちゃうってことが分かりました♪
なのでフレンチブルドッグを飼う際は、少なからずヨダレは出しがちって思ってお迎えすると良いと思います。