敷きパッドにパシーマという選択

暮らしに向き合う人がおすすめしていたパシーマ

ていねいな暮らしをしている人のブログを読むのが好きで、いろいろな方のところを訪問しているのですが、お気に入りの方々がこぞっておすすめしていた寝具にパシーマがあります。

パシーマ[pasima]オフィシャルサイト-赤ちゃんからシニアまで、アトピー、アレルギーの人にも。肌掛けとして、シーツとして、自分の健康のために。
パシーマの製造元、龍宮株式会社のHPへようこそ。日本初の脱脂綿を用いた寝具「パシーマ」「サニセーフ」。赤ちゃんからシニアまで、アトピー、アレルギーの人にも。ご自分の健康のために。

結構なお値段するけど、「一度使い始めたら戻れない」という使い心地に、思い切って奮発してから5ヶ月。「もう他の敷きパッドには戻りたくない。」確かにそう思えました。

赤ちゃんに優しい寝具として。肌のトラブルに悩む人におすすめの寝具として人気の高いパシーマ。そこに【睡眠の質や快適な寝心地を求めている人】+【ベッドメイキングを楽したい人】にも、ぜひおすすめしたい

ゴムなしなのに、ズレない敷きパッドだとセッティングが楽

これまでマットレスにニトリの敷きパッドを活用して、暑いときはNクール。寒いときはNウォームを愛用。

敷くの簡単、マットレスの端にゴムを引っ掛けるだけで重宝していました。
しかし洗えば洗うほどゴムが伸びる。2年目以降は結構ダルダル…。しかも毛玉とかができちゃって見栄えも悪くなって、寝心地にも影響。買い換える。を繰り返していました。

それがパシーマ敷パットはゴムなしなのに敷いただけでほぼズレません。

裏表の違いなく、どちらを敷いてもズレません。それなのに肌触りはガーゼのやさしさ。洗濯するほど肌なじみが良くなるし、乾くのも早い。

5ヶ月経過で毛玉の兆候はなく、ホコリが出にくいというのもメリット♪

ダブルサイズのパッドシーツですが、重さもさほど感じないので洗濯の手間も面倒とは感じません。とはいえ、かなり吸水力の高い素材なので、他の洗濯物と一緒に洗うと脱水のときにエラーが起きがちなので、単体で洗うのがおすすめです。

寝汗もグングン。暑い寒いもパシーマ1枚で問題なし

冷感素材ではないので、Nクール愛用者としては夏場暑いと感じて、Nクールを押し入れから引っ張り出す必要があるかと思いましたが、いまだ押入れの中です。

むしろパシーマのほうが寝心地がいいです。

別に涼しいと感じる素材ではないのに、寝汗の処理がうまい。寝ている場所が濡れて不快になったりせず、接している場所は常にサラサラ。

体が火照って寝付けないということがなく、快眠です。

しかも、冬場だってNウォームじゃないのに暖か。夏とは逆に体熱をうまく保温してくれます。不思議なのですが、夏でも冬でも“なんだか丁度いい体感温度”を保ってくれる。

とはいえ、パシーマの敷パットに触れた瞬間に「冷たい」とか「あったかい」は感じられません。寝て起きたら不快じゃなかった。という感覚がいつでも続くというのが正直な感想。

なので使い始めは「あれ?こんなもん?」みたいな印象を受けるかもしれません。おヨメさんなんて未だに「パシーマすごい!」という印象は持っていないようです。ただ毎年夏に寝苦しそうにしていたのが、今年の夏はそのそぶりを見せていません。

それくらいじんわりといつの間にかその心地よさに慣れてしまう。睡眠時の体熱処理がものすごく上手いので自覚しにくいけど、これは名品です。

パシーマキルトケットも欲しくなる

これほどパシーマのパットシーツの寝心地が良いと、やっぱり欲しくなるのがパシーマのメインアイテムであるキルトケット。

夏場、赤ちゃんの寝汗による皮膚かぶれを劇的に防いでくれるアイテムとして認知度が高いので、今年の夏からキルトケットデビューしようかと思っていました。

しかし、羽毛布団(夏用)との組み合わせでも寝苦しくないのです。もちろんキルトケットと敷きパッド両方の組み合わせによる寝心地のほうがきっとより快眠になるとは思うのです。

が、お値段がやっぱりホイホイ買えるものではないのと、羽毛布団の寿命がまだ残っているので、購入はもう少し先まで我慢しておこうと思います。

とはいえ、パシーマアイテムは色々と欲しくなっちゃってるので誕生日プレゼントにバスタオルを買ってもらいました♪

こちらはパシーマの技術を活かしつつ、よりデザインをスタイリッシュにしたブランドから販売されているプロダクトです。

パシーマのバスタオルUKIHAの使い心地

吸水力がめちゃくちゃいいから、バスタオルなら頭も体もこれ1枚で一瞬で乾くんじゃない?そう思っていたのですが、髪の毛は苦手かも…。

短髪の人なら全然問題ないと思うのですが、長髪だと髪の毛の水分を吸水したあと体を拭くのは吸水力の限界を迎えてしまっていてちょっとキャパオーバー。

一度絞って体を…は少し面倒なので、頭は違うバスタオルで体をパシーマのバスタオルで拭くようにしています。

これにより、バスタオルが体に触れた一瞬でその部分の水分ぜんぶ吸います。ゴシゴシせずに肌にピタ・ピタとしていくだけで、一気に体を拭き取れる感覚は気持ち良い。


YARN HOMEでは、パシーマのプロダクトシリーズUKIHAでブランケットも販売しているので、将来的にはこれも欲しい。お値段はとびっきりだけどね♪

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