ブヒブヒ声を発してるようなフレンチブルドッグのボヤキが意味するものは

初対面の人に驚かれるフレブルの声

これを声と呼んでいいのか、鼻の音と言うべきなのか、愛犬こうめさんはブヒブヒと音を奏でて意思を伝えてくることがあります。

大体の場合はボヤいていることが多い。

「おやつ早く」「おさんぽ終わりたくない」「つかれた」「どうも」など

飼い主に対してや、自分の中で溢れちゃった時の声はボヤきがちで、初対面の人に対しては挨拶なのかブヒブヒ言いながら近寄っていきます。

この場合、違う犬種を飼っている相手だと、「これ何か言ってるんですか?」というリアクションが返ってくる。

確かに他の犬種の子と対面したときに、ブヒブヒ言う子にあったことはない。
フレンチブルドッグでも、みんながみんな言っているわけでもないのは、やっぱり短頭種気道症候群の兆候がある子とない子の違いなのかな。

短頭種気道症候群を本気で考える

たくさん遊んだ後の「ガハガハ」と荒い呼吸はもちろん、ふだん寝ている時の「いびき」などから、呼吸がしづらい状態になっている様子が気になりだしています。

フレンチブルドッグの可愛いフォルムを形成している、鼻ぺちゃで、頭が大きくて、首が短いという、すべての魅力が、短頭種気道症候群の症状を誘発しちゃってる。

今はまだガハガハやブヒブヒが言えているからいいけど、これが進行すると息苦しさから活動量が減って老化が進んでしまうみたい…。

フレブルは特に、全身麻酔後の意識回復に気を配らないといけない犬種で、そのリスクを考えると手術すること事態に気後れしてしまっていたのですが、この先のこうめさんの体力年齢や老化を考えていくと、手術を行うなら猶予を許さないリミット限界のようにも感じています。

なので冬までによりよい病院を探して、この先のこうめさんの暮らしやすさを、体内の面からも改善していくように、手術をする方向で善処していきたい。経験者からの詳しいアドバイスお待ちしています。

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