愛犬の迫力ある動画を映像に残したくてGoPro HERO4 Silverを購入してみたら底なし沼

小型アクションカムの王道GoPro

アクティブなシーンに最適なカメラとしてテレビ等、プロの現場でも活躍するカメラGoPro(ゴープロ)。

主にスポーツや水中など、通常のカメラでは撮影するのがムズカシイ場所でも、小型の形状と防水性・使用場所を選ばない豊富なマウント類(周辺機器)を使うことで高画質な映像を残すことが出来るカメラとして、アクションカムの王道GoProが気になっていました。

愛犬の動画を映像に残すならやっぱりGoProでしょ!

家での撮影なら一眼カメラのほうがいいです。なにせ超高画質な映像が残せますから。

旅行先やイベント参加で犬の動画を撮るのなら家庭用のビデオカメラ(ハンディカム)がベストです。なぜならピント合わせやズームが簡単で手ブレも少ないから。(ほしい!)

ならばGoProの位置づけはというと、愛犬と向き合う・一緒に遊ぶという際に非常に便利だと思います。

愛犬と走り回る際に、一眼は重すぎてピント合わせがムズカシイし、ビデオカメラは便利ですが常に手に持っていないといけない。だけどGoProならマウントを利用することでカメラを持たずに撮影できます。

自撮り棒を使えば、一緒に走りながら犬の顔を撮ることも可能で、いろんなマウントを使うことで、その撮影用途はこれまでのカメラよりも一気に広がります。

簡単だけど奥の深いGoPro

基本的に録画ボタンを押したら自動でピントも露出も合わせてくれて非常に広角なので、愛犬の様子を手軽に動画にすることができます。

HERO4 Silverは液晶画面もついているので、愛犬を確実にカメラ内に収められます。

ですが、GoProにはズーム機能がありません。最初の設定で寄り気味・引き気味などはできますが、撮影中はその画角でしか撮ることができません。

画角の中に収めて、引いたり寄ったりは撮影者自身が動いて調整しなくてはいけないので、ちょっと慣れが必要です。

慣れてくると今度はもっとキレイな映像や、迫力ある映像が撮れるので設定や撮影方法に手をのばすわけですが、ここからがGoProの面白いところであり、悩ましいところです。

設定では色味や解像度・スローモーション撮影やタイムラプス等など高機能なカメラに備わっている設定変更がGoproにも用意されています。

ココらへんに手を出すと、動画編集にもそこそこ精通していないとムズカシイ領域になってきます。

貪欲になる周辺機器

撮影方法の可能性が広がるということは、それに合わせたマウントや録音方法が今度は必要になります。

基本的にGoProはながらで撮るカメラというよりも、目的を持った撮影に向いているので、それに合わせた周辺機器を探し求めるようになります。

いまボクがその状態です。現在、おさんぽ動画を撮ろうと思っていますが、録音方法に悩み中。

可能性が広がる分、周辺機器への投資もどんどん膨れてくるので、お小遣いが底をつかないように気をつけましょう。

はまってしまうともう底なし沼ですよ♪

 

追記:買い増ししました

gopro-hero7blackレビュー3

2018年9月、GoPro HERO7 Black買い増ししました♪
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