トレイルランニングに目覚めたおヨメさん
ランニングアプリも色々と駆使して、自分の走った場所や距離・カロリーなど、数値として認識して、モチベーションを高めています。
ただ、そのためには、ランニング中にスマホを携帯している必要がある。
ウエストポーチに入れておくのもいいけど、バッグからの出し入れの不便さを考えると、スマホを腕に装着出るアームポーチが気になる。
そこで実際にポーチを手にしてちょこっと操作してみたところ。。。
かなり使いこなすのが難しい。
まずはじめに腕周りのサイズ感の調整。

このアームカバーはありがたい事に太い人にも、細い人にもちょうどいい巻き心地になれるように、マジックテープを通す穴がふた通りありました。
これでなんとか自分の腕に合わせた装着は可能になった。
けど、ここからがけっこう大変。

まずロック解除。
このアームカバーはありがたい事に入れたままでも操作が可能なので、装着している最中でも、スマホをいじることができるのですが、やっぱり腕についてるスマホを動かすのは簡単とは言い難い。
とはいえ、いちいち出し入れするのは結局ウエストポーチと同じになっちゃうので、ここは慣れが必要だと感じました。
これに慣れることができたなら、やっぱりウエストポーチのところにスマホがあるよりも、腕に沿ってスマホがあるほうが、ランニング中のストレスは軽減できる。
なにより、進捗を確認するのにいちいち出し入れしないで、視認できるのは大きなメリット。
使いこなすには、ランニングの上達含めて時間が必要かも知れないけど、これでまたランニングのモチベーションが上がるのは間違いないアイテムです。