玄米の本気のうま味 知りました【PR】

「玄米は体に良い」
そんなフレーズを真に受けて、お米は玄米を日々食べています。

が、玄米特有のボソボソとした食感が馴染めず、炊き方にも手間がかかるということで、胚芽米と玄米をミックスさせて、少し食べやすくする工夫をしています。

とはいえ、白米のようなもっちりとした食感は、楽しめない。
そこで玄米をもち米の銘柄の玄米にしてみたりしたのですが、正直思い描いていた食感になれたとはいかず、玄米ご飯の攻略は炊き方を含め、しっくりこないまま、もう4.5年が経過しています。

そんな玄米の銘柄については、ちょくちょく色んなものを試しているのですが、今回試してみた「穂っかりもち」の玄米は、新潟県産:特別栽培米のコシヒカリ。

食味品質検査で、最上位ランクのS評価を獲得しているということだったのですが、実際に食べてみたところ、やっぱりボソボソ感は拭えない。

とはいえ、噛むたびに味わいが広がる感覚がありました。
これまで食べてきた玄米では感じられなかった「旨味」が、口の中に広がる。

噛めば噛むほどの、真の実力。実感したのは初めてでした。

体に良いから、なんとか玄米を続けていますが、美味しいからという理由はあまり感覚としてなかったのですが、この玄米なら美味しいからこの玄米食べてます。そう言えるのに出会えました。


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