真冬の現場仕事に備えて電熱ベスト試してみた【PR】

外で仕事をするときに辛いのは、「暑い・寒い・雨」など、天候によって作業の効率が下がること。

夏場はどこの作業現場でも、ファン付きのベストを着て、暑さから身を守っていた人が8割くらいいて、欠かせないアイテムとしての認知度は確かなものになってました。

そして、これから訪れる真冬をどうしのぐのか。
現場作業では、寒さに体の動きは固くなるし、体が冷えれば風邪でダウンってことにも。

そんな場面で心強いのが、電熱ベストの存在。
ファン付きベストが夏の暑さ対策なら、電熱ベストは冬の寒さ対策に、こちらもジワジワと認知が広がってきているアイテム。

で、実際に試してみたところ、やっぱり「ベストなのが最高!」です。
作業をする上で、これがベストではなく、アウターのような長袖だったら、そりゃ袖まで温かいor涼しいだろうけど、作業する上で、腕周りがゴワつくのは、体を動かすような場面で着るには、ジャマに。

だからこそ、ベストタイプのものがヒットしている。というのがホント関心するほど理解できる。

しかも今回試したこの商品が良かったのは、肉厚ベストなのと首元までダウンが詰まってるボリュームタイプだったこと。

冬の寒さを実感するのって、肌が露出していたり、着込んでる服の量が少ないところから、冷えを感じるわけで、首元ってとかく真冬は寒さを感じて、つい固くなってしまいがち。

それが、このベストのおかげで、首元まで電熱素材が埋め込まれているので、ものすごい快適。しかも、このベストの最高なところが脇が大きめに空いているところ。

寒さを防ぐなら「腕周りだけ開けておく」というデザインもできたはずだけど、腕を稼働させることを考えたら、ここはゆったりしているほうが動きやすい。

だからこそ、現場作業ではもちろん、釣りやゴルフ・アウトドアといった寒いさなかでも暖かく趣味を楽しみたいって場合にもおすすめできると感じました。

最後にひとつだけ残念ポイントをあげるとすると、電熱を操作する胸ボタンのランプの色が、日差しが強い明るい場所では視認しにくいところ。

それ以外だと、付属で貰えるバッテリーが大容量で長時間つかえるけど、重さを感じる点。これは機敏に動きたい人の場合、軽量のモバイルバッテリーを別途買って対策できるので、専用バッテリー仕様じゃない点は高評価。

ということで、総合評価としては、この電熱ベストは当たりでした。
真冬の外仕事に、肉厚でヒーターパネルの多いベストは、ものすごく心強い。外でアクティブに動くなら、1着備えておくと間違いないとアイテムです。


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