冬の乾燥が犬の目の病気に大敵
愛犬こうめさんがドライアイになっちゃって、その原因の中にヒーターや乾燥といったものがありました。
室内の乾燥については、加湿器をしっかり稼働させることにして、エアコンの乾燥対策をしました。そしてもうひとつの原因、ヒーター問題。
「なんでそこまで近づく必要があるの?」
そう思わずにいられないほど、小型のヒーターが稼働していると、密着して熱風で存分に温まろうとしてしまいます。
これまでは、なんとなく仕方ないよねと放っておいたけど、目のダメージがスゴイことに直面して、なにか対策をしなくちゃと思って色々と調べたらサンラメラがいいらしい。
遠赤外線の効果で「部屋中がひだまりのような暖かさになる」ということで、ものすごく気になってるんですが、やっぱりお高い。
もう少し手の出しやすい価格で探していたら、熱風を出さないパネルヒーターが気になっていました。とはいえ、ホットカーペットを今年は新調しちゃったし、さらに暖房器具買うのは…と、悩んでいたところ、コンパクトで移動しやすいパネルヒーターを提供してもらえる機会を頂きました。
パネルヒーターの暖かさに気づいて欲しい
通常はデスクの足元を暖めるのに最適な商品として、パネルヒーターは人気。
パネルに囲われている部分が温かいのが特徴で、冷えてしまいがちな場所の暖を気軽にとれる。
実際に使用してみると、囲われている場所はしっかりと温かい。
とはいえ、熱風が出ないという利点が、こうめさんにとっては暖房器具だという認識を持ってもらえなくて、まだ大活躍とはいけてない。
書斎では、ホットカーペット+パネルヒーターの組み合わせで、私自身の足も冷えないし、こうめさんも全方位温かいを実現させることができました♪
そしてお留守番中のケージの中。
エアコンも付いてるんだけど、エアコンの送風の向きがちょうどケージに向かってしまっているので、その風を防ぐ意味と、熱源が近くにある嬉しさを提供するために、こういったセッティングで使うようになりました。
こういった使い方だと、バッチリと機能させることができたのです。
なぜなら、もとから定位置が決まっていたから。でも、キッチンでこのパネルヒーターをセッティングして、人の足元には小型の温風ヒーターが稼働してると、温風ヒーターのほうに来ちゃう…。
なので、さきにパネルヒーターを稼働させて、そこにこうめさんが落ち着いた段階で、温風ヒーターをオンという感じになっています。
移動させやすい重さと形状なので、部屋の場所場所で使い勝手を変えて使えるのは良いところだけど、あとは欲張りに温まりたいちゃんの対策をどう工夫していくか。ここをこの冬は楽しんで模索してみたいと思います。