車のベンチシートに犬と3人並んで座るのが夢でした【PR】

車を買う時に欠かせなかったベンチシート

安全面を考えたら、犬専用のボックスシートをしっかり備えたほうがいいんでしょう。

それを承知の上で、家族みんなが横並びでお出かけを楽しめる車が欲しかった。

愛犬と暮らして7年。
車での移動はレンタカーを年に1.2回利用するのみ。

ペット可のレンタカーの規定では、犬はキャリーの中が絶対。
そうなると分離不安気味の愛犬がパニックにならないようにと、お母さんとこうめさんは後部座席に乗車し、私が運転をするという、タクシードライバースタイルが車移動のときの定番でした。

「いや…さびしいし」

そんな思いを抱えて7年過ごしてきたので、念願の車を購入するときには、ベンチシートの車を買って、みんな横並びで仲良く座りたかった。

車に犬と3人横並びは意外とムズカシイ

犬との暮らし7年目にして念願のマイカー♪
実際にベンチシートの車タントを買って、いざ横並びで座ろうと思ったら、軽自動車ということもあるけど、じつに狭い。

愛犬は10キロのフレンチブルドッグなので、大きさがあるわけじゃないけど、ペット用のベッドなんかを中央に置こうとすると、狭すぎてフラットにひけない。

かといって、なにもないと、シートの間に隙間があるので、足が挟まっちゃう。
そこでブランケットなんかを間に差し込んでみてるけど、シート自体が犬にとっては少し踏ん張りにくい素材なので安定しない。

「なんか良い仕組みで、横並びに座れないかな」とペットグッズをリサーチしていた時に、楽天さんからおすすめされたのが「もこもこペットマット」です。

ベンチシートやソファーの隙間にちょうどいい犬のペットマット見つけた!

車だけじゃなくて、家のソファーとかでも、ふたり掛け・3人掛けのソファーの隙間って、犬と一緒に座るときには嫌な存在。

等間隔にきちんと座れるならいいけど、実際って飼い主の腿に寄り添ってきたりするので、愛犬のお腹あたりにソファーの隙間がきちゃったり…。そうならないように、飼い主が間に座ればお尻の座り心地が悪い。

そんな横並びで仲良く座りたい、隙間を埋めたいマット難民にちょうど良かったのが、「もこもこペットマット」です。
提供してもらったMサイズは、横74×縦51×厚み6cm
その他にもSサイズが、58.5×40×6cm、Lサイズが、89×58×7.5cm

このMサイズの奥行きと幅が、タントのベンチシートにジャストサイズで、隙間をしっかりとガードしてくれました。

6cmの厚みもありがたく、愛犬がベッドと認識するのに十分な厚み。
しかもボア生地のおかげで、足元が滑らず、おすわりの体勢でも踏ん張れました。

デメリットをあげるなら、シートベルトを装着するときに、干渉しているので、少しめくってからロックする手間が増えました。

それでも、乗車中にマットが引っかかって運転しにくいこともなく、むしろお尻のクッション性が上がってるので乗り心地は向上。

なにより、多少泥だらけになって遊んだ後でも、シートを汚さずマットが汚れを受け止めてくれる安心感は、大きなメリットでした♪

万が一の事故の安全面の工夫は、これから必要になってきますが、この仕組みがこれまでで一番こうめさんが落ち着いてくれたので、犬にとってこのマットは居心地のいい場所になれたみたいです。


タイトルとURLをコピーしました