犬とのお散歩、突然の雨で凹んでたけど【PR】

逗子移住🏡もうすぐ丸1年目の悲劇

7才の愛犬こうめさんと、逗子に引っ越してきて、もうすぐ丸1年。
夫婦と1匹の家族の暮らしも、かなり馴染んできて、徒歩圏内の散歩コースに、こうめさん早くも飽きてきた様子。

こうなった場合、必然的に起きるのが、距離を伸ばしてみるという作戦。
行きはテンション上がって、グングン進む10キロの犬。でも、帰り道は疲れちゃって、もう歩けない。抱っこ。重い…。という事態を逃れるために、カートを携えてお散歩するのがとても便利です。

ところが、用意周到にお散歩に出かけたとしても、突然の雨に振られては、どうすることもできず立ち往生。トンネルの中でなんとか雨宿りをしつつ、雨が過ぎ去ってくれないかとお天気アプリを確認してみると、2時間は止まなそう。

ついつい調子にのって、歩いてきた約40分の距離。夫婦の間に流れる空気はどんよりと淀んでいる。
「さて、どうする…」

犬の吸水タオルはマイクロファイバーのほうがいいかも

結局ビチョ濡れになって帰ってきて、雨で濡れてしまった愛犬を拭くことに。
こういった場合、これまでは綿の普通のタオルか、お風呂あとに使ってる吸水性の良いセームタオルで拭いていました。

けど、今回マイクロファイバーの吸水タオルで拭いてみたら、一番吸水性が高いことに気づいてしまいました。

これまで使っていたタオルで、吸水性が悪いなんて少しも感じていなかったけど、1.3倍〜1.5倍くらい吸水力が高いというのを実感。

お風呂上がりはまだ試せてないけど、雨に降られたときの拭き上げには、ドライヤーを使う必要もなく、タオルドライだけでしっかりと水気がなくなってました。

おまけに、ピンクのバスタオルに肉球の刺繍。
自分で探して買おうと思うときには、なかなか手が出せなかった可愛らしいタイプのタオル。

こうめさんの可愛さを引き立てるには、「こういうのも良いんじゃん♪」と、夫婦揃って、ピンクのタオルに包まれる愛犬を、パシャパシャ・キュンキュン撮影して、雨でガッツリと凹んでいたメンタルが、ウキウキ気分に。

「今日は一日晴れだろう」という思い込みと、「可愛すぎるのは、家のカラーじゃない」という固定観念は、水に流してしまいたいと思います。


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