おしゃれで静かな扇風機はDCモーターがおすすめ【PR】

どうもこんにちは、うめもとかんです。
エアコンの効率アップと省エネに役立つと、サーキュレーターを愛用しています。

とはいえ扇風機なしで便利に生活できていたのかと言えば、不満がありました。
そこで今回は、DCモーターの扇風機を使ってみたら、サーキュレーターよりも便利に使える場面があったのでお伝えします。

サーキュレーターと扇風機の違いは?

□ 空気の循環=サーキュレーター
□ 人の体に風を当てる=扇風機

このように用途はしっかり分かれているのですが、最近の扇風機はDCモータータイプが増えて、静音なのに強力な風を送ることができるようになってきたため、併用して使っている人も多くなってきました。

そこで、「空気の循環」も「人を涼しく」どっちも叶えられる扇風機を買う基準はというと…

扇風機はDCモーターが圧倒的におすすめ

扇風機を買おうと思うと、1万円以上と5千円前後の価格帯に分かれているのに気づきました。
この価格の違いは、モーターがACなのか、DCなのかという、電源のシステムが関係。

AC電源(交流電源)メリット・デメリット

□ メリット
・価格が安い
□ デメリット
・風量が細かく調整できない
・電気代が高い
・稼働音がうるさい
・体への負担が大きい

DC電源(直流電源)メリット・デメリット

□ メリット
・風量を細かく調整できる
・電気代が安い
・稼働音が静か
・体への負担が少ない

□ デメリット
・価格が高い

このように初期投資は高いけど、得られるメリットが大きいので、DCタイプの扇風機を購入することで、空気の循環をさせたい場合にも、風量が強くなってもうるさくなく・電気代も抑えられるのでおすすめです。

DCモーター扇風機は圧倒的に静かで風が優しい

Leaderproの扇風機の風量は、12段階まで細かく設定できるのですが、レベル5くらいまでは、ほぼ駆動音やプロペラの音は気になりませんでした。

しかもベビーモードの超静音レベル0風速は、きちんと風も送っているのに、音がしない。
これは大人でも、睡眠時の空気の循環に丁度いいなと思いました。

最大レベルの12でも、騒音とは感じない。それなのに、ハンガーに掛けていた洗濯物のTシャツが、45度くらいまで傾くほど強力でした。直風じゃないので、もちろん風は優しいまま♪

サーキュレータより洗濯物の乾燥に使える

雨の日の洗濯物の乾燥に、除湿機とサーキュレーターを活用していたのですが、こっちのほうがいいです。

90センチの高さから、真横と真上に向かって首振りしてくれて、風に広がりがあるので、掛けてある洗濯物がいい感じにたなびいて、乾きが早くなりました。

ひとつ残念なポイント

ただ残念な部分としては、この首振りが下向きにはならないところ。

愛犬は地べたに近い位置で生活しているので、その高さに風を送れるサーキュレーターを愛用していたのですが、風の当たり方がお気に召さないようで、直風は嫌っていました。

そんな事情があったので、この扇風機が下向きになってくれたら、直に浴びる風も柔らかいので快適になってもらえると思ったのですが、首の角度はあまり下向きにならず…。

1番うれしかった掃除しやすい扇風機

扇風機とかサーキュレーターって、羽と格子の部分の掃除が、ムカつくほど面倒だと感じています。

ホコリが付着したら、どんどんダマになるし、ホコリが付着しないようにクイックルで頻繁に掃除していても、奥の方でダマになってる。

こうなったら分解して洗浄。これが面倒で面倒で。ダイソンのファンのないタイプを検討もしたんですが、フィルターが高いというデメリットになかなか手が出ず。

それがこの扇風機は、比較的分解がしやすかった!
ドライバーやスパナなどの工具なしで、パーツが組み合わさっているので、掃除するまでのハードルがひとつ下がります。

これだけでも掃除する上では大きなメリットなので、所有していないと分かりづらいポイントとしてお伝えしておきます。


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