どうもこんにちは、うめもとかんです。
車(タント)のナビは、地図アプリGoogle Mapを活用しています。
今回は、スマホ車載ホルダーをワイヤレス充電タイプに替えてみたら、使い勝手があがったポイントがあったのでお伝えします。
車のナビはスマホやiPadの時代?いや違法?
もはや車にナビをつけなくても、スマホやiPadの地図アプリで十分という人が増えてきました。マップは常に更新され、ナビの精度も使い勝手も日々進化、とても重宝します♪
しかし、スマホやiPadの取り付け位置によっては、違法となり罰金や減点の対象になるということを知りました。
これまでiPadの車載ホルダーにiPhoneを取り付けていたので、大きく、度々落ちてしまっていたので、iPhone用のサイズに買い換えなくちゃと考えていた折、ワイヤレス充電式のスマホ車載ホルダーを試させてもらえる機会を頂いたので、ご紹介します。
ワイヤレス充電対応のスマホ車載ホルダーの口コミ
iPhoneXRもワイヤレス充電対応してた
2018年に発売されたiPhone XR。
ワイヤレス充電式のスマホ車載ホルダーを試していたら、「ファン」と充電を知らせる音が鳴り「えっ」となりました。
このXRは、ワイヤレス充電に対応していないものと思って使っていたので、充電してもらえたことにビックリ。うれしい発見でした♪
ワイヤレス充電にスマホリングはちょっと厳しい
愛犬の写真やビデオを撮るのに、スマホリングがあると安定するので愛用しています。
しかし、車載ホルダーとの相性は悪く、固定が不安定になるというデメリットがありました。
今回のスマホ充電式のタイプもやっぱり少し不安。でも、ギリギリ充電はしていました。
角度が悪いときは充電されないこともあったけど、絶対ムリってわけではありません。
とはいえ、自動で開閉するスマホ車載ホルダーなので、スマホリングが付いてると、装着がなかなか難しい。ということで、この車載ホルダーを使うときは、カバーごと外して使うのがおすすめです。
スマホのナビ使うならワイヤレス充電式が便利
スマホのナビ。便利だけど、バッテリーの消費がものスゴく早い。
2時間も使うと、バッテリー切れが心配になるほど。
だから遠出をするときは、モバイルバッテリーを持参して、ピンチの時に備えていました。
しかし、このワイヤレス充電スマホ車載ホルダーなら、ナビ稼働中も充電がされているので、バッテリーの減りを心配する必要がなくなりました。
もちろん、この車載ホルダーを稼働させるためには、モバイルバッテリーなり、アクセサリーソケット(シガーライター)から給電を行う必要があります。
ここはちょっと残念なポイントで、この子自体が、モバイルバッテリー的に蓄電しておいてくれたら良いのだけど、そしたらこの子の充電をいつするのか問題も起きるし、結局はこのシステムがベストなのかも知れません。
ワイヤレス充電スマホ車載ホルダーまとめ
車載ホルダーとしての強度もしっかりとあり、吸盤は粘着力高く、ホルダーの角度調整もしやすかったです。
自動で開閉するホルダーの仕組みは、慣れるのにちょっとコツがいりますが、バネ式の時のグリグリねじ込むような手間はなくなったので、使い勝手は向上しました。
視界を妨げない位置のセッティングも心がけてみたので、これで取り締まりの対象にならないとは思いますが、引き続き安全運転は心がけて、犬とのおでかけを快適に楽しみたいと思います。