5000円以下とは段違い?日本でも発売されたEARIN A-3音質などクチコミ・レビューします【PR】

SoundPEATS TrueAir2を愛用しています

Bluetoothのイヤホンは技術の進化が早いので、あまり高額なワイヤレスイヤホンには手を出さず手頃で使い勝手のいいSoundPEATS TrueAir2を現在愛用しています。

このイヤホンを選んだ一番の理由は、耳づまりのなさです。
そんなインナーイヤー型愛好者としては、EARIN A-3の小ささは魅力。

これまでのタイプよりさらにストレスフリーになれるのか?そして、5倍の価格差を感じられるほどBluetoothイヤホンの音質など使い勝手の良さを感じられるのか、庶民派の耳にどれほど有り難みを得られるか提供して頂いたので、しっかり参考になる口コミをお伝えしていきます。

インナーイヤー型 最小クラスEARIN A-3の付け心地は

「うどんタイプ」の耳の穴から下に伸びた棒状の存在を感じないだけで、ここまで付け心地に差が生まれるとは思ってもみませんでした。

ホールド感が少ない分、やっぱり段違いにラク。しかも、インナーイヤー型なので耳の穴の中も圧迫感がないので、おおさげに言えば付けているのを忘れる感覚があります。

EARIN A-3の難点をあげるなら、付け心地の快適さを活かすためなのか、ワイヤレスイヤホン本体に滑りにくくなるような加工はされていないので、付け外しの際にこの小ささゆえ落としそうになります。

ですが頭を振ったりしても落ちるようなことはありません。ただ…収まり心地は時折薄れてくる感覚があるので、その都度耳に押し込む動作が必要になったりします。

とはいえ、再生中の音声を停止させてしまうような誤動作が起きないようになっているのか、初期ではワンタップだとなにも操作されないように設定されています。これによりインナーイヤー型のホールド感調整時の再生中の音声止まっちゃうあるあるは発動しないようになっていました。

なお、以下写真でもEARIN A-3を装着しています。この目立たなさはスゴイ。

EARIN A-3のアプリで出来ること

iPhoneだとEARIN A-3のアプリをダウンロードして、操作性の変更が出来きます。

アプリで出来ることは、バッテリー残量の確認と操作設定の変更です。
初期の操作設定は、ダブルタップで再生・停止(通話時は、応答・停止)、ロングタップでSiriを起動

これがアプリを通してオンオフの設定ができるのと、イヤホンの自動検出をオンオフ設定できます。

さらに詳細に設定できるモードでは、ワンタップとトリプルタップでの操作を増やせて、曲送り・戻しの設定を行えるようになるのと、着信時に応答と着信拒否が選べるようになります。

耳元のタップで音量の調整ができないのは残念なポイント…。今後のアプリ改善などで操作項目が増えたらうれしいな。

EARIN A-3の音質とマイク性能など

SOUNDPEATSなどの5000円以下クラスのものしか購入したことがなかったので、比較するレベルが低すぎるのかもしれませんが、やはり断然音質がいいです。

クリアに聞ければいいと思っていた耳に、音楽の楽しみの幅まで届く感覚。「あぁ、これまで聞いてたあの曲って、こんなにいろんなサウンドが含まれていたのね」というのが瞬時に理解できるほど明らかに音質はコスパ重視のものと比べて良かったです。

マイク性能については、本当に気持ちですが若干こもっているような気がします。とはいえ、普通に会話する上では相手に不快感を与えたり、変なノイズがのったりということはなかったので、通話レベルはクリアできていると思います。

ワイヤレスの接続感度は途切れやすくはないけど、壁越しは苦手かも。ただ、遅延については、ものすごく少ない気がします。ワイヤレス特有のYouTube見てると少し口パク感を感じるアレが全然感じませんでした♪

EARIN A-3を買って失敗しない人は

2万円以上のBluetoothイヤホンなので買って失敗したという思いは絶対に出来ないと思うので、まずは買わないほうがいい人をお伝えすると「付け外しの多い人」です。

付け外しのとき、落下の危険が結構あって、小さくて滑りやすいのでツルッと落としてしまいそうになることが多々ありました。手の油分を失ってきている40代ということもありますが、出先でツルッと落として道路や線路に落としちゃったりしないようにしたい。

逆にEARIN A-3をおすすめできる人は、長時間音楽やラジオ・YouTubeなどを楽しみたい人、通話の応答が頻繁にある人など、Bluetoothのイヤホンを長時間耳に付けていて痛くなりたくない人に最適です。

付け心地の快適さと、音質の良さはとても耳にやさしく、なにより見た目の主張が少なくシンプルなので、ワイヤレスイヤホンの存在を感じさせたくない・感じたくない人には、うどん状の棒がないこの小ささは正義です。

なお、左右は自動検知なので、どちらを指してもきちんとステレオを楽しめますし、片耳イヤホンとしても使えて通話もマイクがどちらにも付いてるので利用可能になっています。

耳づまりが嫌で、コスパのいいイヤホンの音質に物足りなくなってきたという人に、このEARIN A-3はおすすめです。付け心地・音質とも明らかに上位クラスの満足度が得られるものでしたので、お背中そっと押させていただきます。


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