純粋はちみつのこだわりは保ちつつ
はちみつに求めることってなんですか?
毎朝ヨーグルトを食べるようになって、はちみつが欠かせなくなりました。
カットした果物とヨーグルト。そこに蜂蜜をかけて食べる。
だから甘すぎたり・クセが強いのは好きじゃない。
できれば程よい甘みと、クセのないさっぱりとした味わい。
ときどきは蜂蜜のコクがあるタイプが食べたくはなるけれど、正直毎日食べるならあっさりタイプがいい。
そうなると純粋蜂蜜がやっぱり美味しくって、国産・外国産とスーパーに陳列されている中から良さそうなのをピックアップして、気に入ったらもう1回くらいリピートして、つぎはまた違うのを試してみる。
こんなターンで過ごしてきた中で、ここ最近はブログをやっていたおかげで、色んなタイプの蜂蜜を試させていただく機会が増えていました。
そんな中、一度大容量なのがドカンとあったらどんな暮らしになるだろうと思っていたところ、はちみつ専門店 蜜匠 かの蜂さんより業務用アルゼンチン産 純粋はちみつを提供して頂きました。
クセがないあっさりタイプで酸味あり?
アルゼンチン産の蜂蜜を食べるのは初めて。
アルゼンチン産の蜂蜜は、濃厚でコクがあるのが特徴ということだったのですが、ヨーグルトにかけて食べてみると、コクよりも酸味を感じる味わいで、口当たりもあっさりさっぱりしていました。
この味わいなら、これだけたくさんあっても絶対に飽きないし、なによりいつも使っている200gや500gの容量のときより、気分が大きくなってつい多めに使っちゃう。
その贅沢気分がこの味わいと価格で味わえるのなら、お得感がとても高い。
しかもたっぷり使える懐の深さによって、料理での活用も気軽に行えていい感じです。
豚肉焼く時に加えたら、こっちは酸味じゃなくてコクがでました♪
いままでは、あんまり蜂蜜を基準に料理をしようとは考えていなかったけど、こうしてたくさんあることで、蜂蜜を活かしたレシピを探るのが楽しくなっています。
毎月つぎはリピートか新しいのを探すのかの楽しみとは別に、頻繁に買わなくていいというのは、忙しい日々の上での決断が減って、これはこれでいい感じです。
なにかを決めるとか、買い足すとか、ストックしておくとか、家のことだけでもたくさんあるから、楽して美味しい思いをするには、大きいはちみつを買うって有りだと思いました。