横寝にもちょうどいい枕:セアソニエ試してみた【PR】

長くベッド生活を続けていたけど、1年半前から布団生活をしています。
ウールの布団は快適で、この布団セットを購入したときに付属していた枕も、あまり枕を使わないタイプだったのに、しっくりときていて愛用していました。

枕の使い勝手で一番キライなのが、首をクイって傾けられること。
逆にちょいと反ってるくらいのほうが気持ちいいのに、なんか下向きにさせたがるなと感じて、普通の枕は合いませんでした。

そんな寝方に加えて、寝始めは横寝でとりあえず布団に入り、その後、安眠モードに入りたいと感じたら仰向けになる。その後は、とにかく右に左にごろんごろん。

となりで寝ている人の迷惑になるほど寝返りをよくうつタイプなので、できる限り枕の存在感は低いほうが好き。そんなクセ強めの寝方にこのセアソニエの枕は応えてくれているように感じ始めています。

というのも、初日は正直、硬い・重いという感じが強く馴染めませんでした。
付属でついていた枕は、単品でも売られているそこそこちゃんとしたもので、このセアソニエと同じく頚椎への負担を軽減して横寝にもバッチリという謳い文句の商品。だから馴染めた。

それなのに、このセアソニエは、これまでの枕より何倍も重く、しかも中央とサイドで高さの違いがある湾曲仕様。

こりゃクセ強くて無理かも…。
そんな風に思いつつ、2日目の朝。
とくに違和感を感じず、熟睡できました。

3日目。寝入りばなの横寝のとき。
この高さの感じがちょっと心地良いと感じるように。

というのも、愛用のパシーマの枕カバーをこのセアソニエの枕の上からかぶせて使ってみたところ、肌触りが違和感なくなり、枕自体の使い心地にフォーカスできるように。

すると、以前の枕だと横寝のときは、頼りなさがあって、入眠するには及ばないことが多かったのが、このセアソニエの枕だと、横寝でも入眠するという日が増えるようになりました。

横寝で寝ようとする際に、つい気になっちゃうのが下になっている肩への圧。
それがこの枕だと感じにくいと思えています。湾曲の形状と重さを感じるほどの、ギュッと中身の詰まった感じが、徐々に体に馴染んでくると、逆に体の圧をしっかり受け止めてくれるタイプの枕なんだと実感。

まだ試して1週間ほどですが、この使い勝手になれてくると、これまで使っていた枕のほうは、ペラペラ感を覚えてしまうかも。それくらい、しっかりと首周りの負担を受けとめてくれる枕だなと実感中です。


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