食器に彩りを持たせたら【PR】

服にも道具にも彩りを求めるようになってきました。
これは年齢的なものなのか、気分的なものなのか、その両方なのか。

暮らしの中で目にするものに、明るい色があることで、気持ちがあがるというのは確かだなと思っています。

タオルひとつとっても、定番の白や汚れが目立ちにくい色ではなく、黄色とかグリーンとか、見て触れて、気分が上がったり落ち着いたり。

そんななかで気づいたのが、家の食器には個性がない。
むしろ長年使い続けてきたものたちばかりで、うっかり割っちゃうとかもほとんどしないふたりなので、ひとり暮らしから受け継いできた食器たちがズラリ。

食器棚をニトリのカラーボックスをDIYして明るくしてから、食器にも華やかさが欲しくなって、北欧カラーのどんぶりを手にしてみました。

なんかこれだけで、毎日食べていたヨーグルトが、カフェで提供されるヨーグルトになれたような。もちろんおかずなんかも、これに入れて出したら、きっとカフェ飯になれるはず。

おまけに、普段は日本食ばっかりの食卓に、この食器が加わったおかげで、洋食の比率もすこしあげられるんじゃないかという期待まで抱いています。

目にするもの、身につけるもので、気分や思考が変わるってあると思うので、定番が増えてきた暮らしのなかに、彩りを加えることで、また少し変化をつけていきたいです。


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