タオルに付いた頑固な泥汚れは諦めていたけど
愛犬こうめさんのお散歩あとに、毎回欠かさず手足をふきふき。
その泥で汚れたタオルは、ボトル式の泡石鹸で洗っていました。
ただ、全部の汚れが取れるわけもないので、1日使ったら翌日に洗濯機でしっかり洗う。
それなのに、頑固な泥汚れは、使うたびに付着して、タオルはどんどん薄っすら泥汚れが浸透していっていました。
「犬の手足拭きタオルは、汚れる宿命」そんな風な割り切りもありました。
だから使い古したタオルや布巾なんかを使うことも多かった。
でも、じつはミニ洗濯板とウタマロを使って、ゴシゴシ頑張っていた時期もあるんです。
ただ、ウタマロは使うと結構とろけやすく、ミニ洗濯板はその活躍ぶりとは裏腹に、キッチンではかなりの存在感でジャマと感じることも…。結果、定着しませんでした。
ウタマロに丁度いい石鹸ホルダー見つけた!
頑固な泥汚れ・えりそで汚れにおすすめの「ウタマロせっけん」
犬と子供のいる家では、もはや定番のお助けアイテムとして広まっていますが、液体石鹸と比べると、使い勝手がやはり不便。
そこで100均に売ってるバタースティックを活用して、「#ウタマロスティック」を作るというアイデア上手の人もいたりして、マネもしたんですが、石鹸を切ってホルダーにうまくはめ込むのが、地味に面倒で定着せず。
そんな中でオファーがあった、衣類の洗濯せっけんに丁度いい【スケーター:洗濯ブラシ付きせっけんホルダー】
ウタマロの石鹸にジャストサイズの大きさと、内側に引っかかりがあることで、減ってきても長さ調節ができます♪
この自立と高さ調節は、ウタマロの純正ホルダーも備えていて、このおかげでとろけない・手が石鹸でベタベタしない問題は解決できます。
それに加えて便利な機能として、このスケーターの石鹸シリコンホルダーは、外側部分が「洗濯板の形状」と「つぶつぶの形状」のブラシになっているので、頑固な汚れもソフトな汚れにも、アプローチできる仕組みになっていました。
これが手軽にゴシゴシするのに大活躍。
泡石鹸で洗っていたときは、布と布をこすり合わせて頑固な部分をゴシゴシしていましたが、やはり全部キレイに落とすことはムズカシイ。
だけど、小さいながらも洗濯板になっているこれなら、こする力を加えやすいので、汚れも落ちやすいです。
ホルダーひとつで、固形石鹸のぬめりと、洗濯板の機能が使えるのは、ナイスすぎる発明。
石鹸がむき出しのまま自立しているのも、使いたい時にサッとアプローチしやすいので、今後はいろんなシーンで利用頻度をあげて、ウタマロが活躍できるようになれそうです。