鉄のフライパンの前に鉄玉子はじめました【PR】

ティファールのフライパンが寿命です。
テフロンの寿命は1年なのに、数年使っちゃってるので、使うたびにゴリゴリが酷くなっています…。

そのたびに鉄のフライパン生活始めようかと思うんです。
お手入れや管理は少し大変かも知れないけど、長く使い続けられるという点と、鉄分が摂れるというのもメリットでいいなと。

とはいえ、重さとお手入れを考えると二の足を踏んじゃう。
ただ、興味が鉄のフライパンに向いているってことは、体が鉄分を欲しているんじゃないかという部分も気になっていました。

別に貧血気味でも疲れやすくもないけど、頭痛持ちではある。
体の鉄分が減ると、酸素が行き渡りづらくなるってことなので、1日に必要な鉄分を食事だけで摂るのは難しいと知ってしまった以上、鉄不足を補いたい。

そこで鉄のフライパンより手軽に始められそうだと思ったのが「鉄玉子」

お湯を沸かすとき、料理を煮込むとき、ご飯を炊くとき。
その中にポンと入れて使うだけで、ちょくちょく鉄分が補給できる。

で、実際に使って1週間。
毎晩食後にほうじ茶を飲んでいたのを、鉄玉子を利用した白湯にしてみたところ、夜間のトイレが減りました。

これは明らかにカフェインなしになった効果です。なので、鉄分が補給されるようになって、“行動”自体の変化に変わりなし。

とはいえ、“体の変化”で若干気になっているのは、寝覚めが良くなったこと。これはカフェインなしだから?あと、基礎の“元気?活力?”が少しだけ上がっている気がして、体の調子がいい日が続いています。

頭痛の頻度については、やはり過度のストレスが掛かった日なんかは、緊張性の頭痛が起きちゃうのは変わらずなので、夕食後の白湯だけじゃなく、炊飯や煮込み料理にもどんどん活用したら効果が上がるかな?

一応、使い始める前に気になっていたのは、鉄臭いとか鉄の味がしちゃうんじゃないかってところですが、正しい使い方をしたら白湯も炊いたごはんの味も変化はほとんどありません。

ただ、鉄の製品のサビやすさはすぐに実感できて、たった1時間、湿った布巾の上に鉄玉子を置いておいたら、うっすらサビが進行していたので、慌てて対処しました。

その後は、使ったらすぐに拭いて、冷蔵庫で保管。この錆びさせない生活を考えると、まだ鉄のフライパンまではほど遠いかなと、二の足を踏む日々が続きそうです。

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