iPhone15の発表で、長年使ったXRから買い換えようかと考えていましたが、価格を考えるとまだ使えるしもう少し粘る決断をしました。
そんな最中に、iPhoneのワイヤレス充電器を試させて貰える機会を得て、1週間ほどが経過。

控えめに言って、生活変わる。
ケーブルがないってやっぱり便利で、それに慣れてくるとケーブルを挿す煩わしさを感じるように。
とはいえ、XRで使うと残念な理由がありました。
それが磁石の問題。

MagSafe対応機種はiPhone12から。
XRはそれよりもかなり前なので、背面で充電はできるのですが、磁石が内蔵されていません。

ということは、MagSafeに対応させたケースを買うか、磁石を本体またはケースに貼り付けるという選択になります。

いま試しているのがケースに磁石を貼るパターン。
本来ならMagSafeの磁石が内蔵されている、「中央に輪っかの状態の磁石を貼るべき」なんですが、そのタイプの磁石は、以前にバイクに搭載しているワイヤレス充電器でうまく充電されなかったので、ケース下部に貼り付けることに。

これならMagSafe非対応のiPhoneでも、貼り付けてしっかりと充電してくれるようになりました。
が、最後に問題が。。。
それは、発熱です。

いま10月なのでそこまで意識しなくても良くなりそうですが、非対応のiPhoneだとこういうやり方をすると発熱して、充電を一時停止してしまうことが多いです。
充電器に置いていたのに、充電されていなかったときのダメージって大きくて、こうなるといつまでも不便なiPhoneXRを使っている事自体が問題だなと感じるようになっています。
ただ円安・物価高でiPhone買うのは高いよねー。