【収納上手になりたい!】ニトリのカラーボックスでキッチンの食器棚DIY

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今回はニトリのカラーボックスで、キッチンの食器棚DIYをしてみたら、やっぱり手軽に作れたので、食器棚のために購入したアイテムと、DIYにハマっているポイント含めてご紹介します。

1212円で買えるニトリのカラーボックスがDIYに人気

「お値段以上ニトリ♪」
このフレーズを代表する商品のひとつ「ニトリのカラーボックス(カラボ)」

そのバリエーションは多岐に渡っていて、グレードの高い「Nカラボ」から、2段・4段・スリムとラインナップがかなり豊富。

オプションのパーツもたくさんあるので、DIYアレンジに使いやすいとあって、キッチンカウンターや、子供机兼収納ボックスなどを自作しているブログやYouTubeも人気になっています。

失敗したとしても流用しやすく、色やサイズも色々。
だからDIYする工程は、「留める・塗る」くらいで、使い勝手の良い食器棚が作れそうだと「ネット限定カラーのカラーボックス」でチャレンジしてみました。

ニトリのカラーボックスは組み立てやすい。けどダサい?

カラーボックスを「ダサい・野暮ったい」と感じさせるひとつに、「床の直置き」があると思います。

それがニトリのカラーボックスは1番下に床板をはめなくても、最大13cmほどの高さまで底板を設置できるようになっているので、棚の足がある形にできます。

このおかげで、床に空間が生まれスッキリとした印象になり、しかもロボット掃除機が入れるので掃除もとてもしやすいです。

そしてもうひとつ野暮ったくさせてるのが、背板。
薄い材質の板なので、安っぽさが強調されがちですが、設置する・しないは選べます。

背板なしでも強度は保証されているので、あとはお好みでとなっていましたが、実際に組み立ててみると、限定カラーのイエローのおかげなのか、組み立てやすかったからなのか、印象としては可愛さが引き立って、レトロな棚の雰囲気が出せました。

なによりネット限定カラーの発色がめちゃくちゃ好み。
事前に棚板用に購入していたミルクペイントのエッグタルトの黄色とほぼ同じ色で、淡いパステルカラーのイエローで、統一感のある食器棚に仕上がりました。

オプションパーツで、「引き出しが付けられた」のも、満足度が高かったポイント。
浅型ボックスと引き出しレール1セット400円ほど。

今回は全部おなじ深さのボックスにしてみましたが、色や形など種類がたくさんあるので、気分を変えたくなったり、使い勝手が変わったときに対応できるのもGood♪

DIYの敷居を下げるマキタのインパクトドライバー

DIYの醍醐味のひとつ、ネジを締める・クギを打つ。
これがキレイに出来ると、出来栄えもグッと上がりますが、正直カラーボックスのネジ締めとかって、手作業だと硬いから力が必要で結構疲れますよね。

おまけにやりにくい場所に手を差し込んで、うまく力が入れられなかったりして、ネジひとつ締めるのにとても苦労したという経験も多いです。

それがマキタのインパクトドライバーを購入してからというもの、楽ちんなのはもちろん、手元をライトで照らしてもらえるので、暗かったり、見にくかったりする場所でも、ネジ穴が見やすく、作業がしやすいです。

普段の生活をしている分には、それほど活躍の機会もないですが、こうしてDIYを楽しむようになってくると、絶対にあったほうがいいアイテムのひとつなのは間違いなかったです。

ダイソーのペンキ塗りアイテムが意外と使える

ペンキ塗りも普段の生活ではほとんどしない出来事ですが、DIYの醍醐味のひとつに、自分の気に入った色にしたい欲は爆発させたい部分。

けれど、次いつ使うのか予定もないのに、ペンキ塗りの刷毛やローラーが「ガビガビになったら残念すぎる」ので、百均を利用するようにしました。

でもダイソーのアイテムって、安い刷毛にありがちな、「塗るたびに毛がどんどん抜けて、木材にペンキと毛が混じって最悪な仕上がり」といった結果にならない丈夫さがありました。

とはいえ、使って洗って乾かしてを3度ほど続けていたら、やっぱり症状が出始めたので、耐久性の高さは最高とは言えませんが、使い捨てするにはもったいなくて、捨てるタイミングが難しいニクいやつです。

島忠ホームズで丁度いい板の集成材見つけました

東京に住んでるときには、ホームセンターに足繁く通うなんてことはなかったけど、移住してからなんだかんだと赴く場所になりました。

愛犬と一緒にお買い物できるというポイントも大きいですが、やっぱり木材を直に見て触って選べるのは、ネットで買うよりもハズレが少なくて、送料もかからないからメリットが大きいです。

しかも規定の大きさのものなら、カットしたタイプの板も多いので、DIYの醍醐味のひとつ、キレイな切れ後にするのが難しい「のこぎりで切断」をする手間を大幅になくせます。

今回購入したのは、桐の集成材を2枚
91×20×1.3cmと91×25×1.3cmです。

こういう規定サイズの板は、ニトリなどの既製品のアイテムとの相性がめちゃくちゃいいので、手軽にDIYしたい場合には、どしどし活用していくと、面倒だからのハードルを下げられて、色々作ってみたい欲が高まっていいです。

お値段以上?食器棚DIYに掛かった費用は?

島忠ホームズで桐の集成材、1424円
ニトリの楽天ショップでカラボやパーツなど、4594円(送料550円含む)
ダイソーでペンキグッズ、440円
Amazonでミルクペイントの白と黄色、約1000円(使った分)

動画では、「6000円ちょっと」ってテロップに書いてましたが、ちゃんと計算したら7458円ほどでした。

これまで使っていた北欧スタイルの食器棚は、15000円ほどだったので、約半額で「キッチンを明るく、収納しやすい食器棚」にできたので、大満足です。

つぎはキッチンの作業場が狭いので、移動式の作業台にチャレンジしてみようと思います。

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